2012年5月31日木曜日

ひまわり日記:029

「知らなくてもいいこと」ってなもんは、あるんやろうか。

自分自身が、何を知ってて、何を知らないのかすら、オレは知らない。

あさとです。

1つ前の記事で書いた、「節の数」を数えるのを省いたという話。

オレは、ひまわりの葉序は「対生」やと思ってたんやけど、
今日、節の数を数えてると、そうでもない気がしてきたから、
ちょっと、数を明示するのを控えてみた。

ちょっと下の写真を見てみてねぇ。

1つの節に、2枚の葉が付くのが「対性」
こんなかんじ。


で、ひまわりは、この「対性」やと思っててんけど、
これを見て、ちょっと、「???」なかんじ。


たまたまなんかなぁ。

ついでに頂芽の辺りを見てると、
どうなった時点で、「節」と数えたらいいのか、よくわからんようになった。


節の数が、生育の指標になるのか、
それよりも、茎経とかを計る方がいいのか、
葉の面積を調べた方がいいのか・・・。

正直言って、学術論文を書いてるわけじゃないから、
細かいことはさておき、大きなひまわりが咲けばいいなぁ、ぐらいの気持ちやし。

もっとつっこんだことを知りたい人は、
「葉序」とか「フィボナッチ数列」とかあたりをキーワードに検索するといいかも。

とはいえ、苦手ってゆう意識はないけど、
どうも自然科学系に疎いなぁ、オレ。。。

0 コメント:

コメントを投稿

 
Powered by Blogger