2013年3月7日木曜日

頭内爆発音症候群

小さい時、部屋が真っ暗になるのが怖くて、
壁のコンセントに差し込むだけの小さいスヌーピーの電灯を買ってもらったことがある。
何がどう怖かったのか、今では覚えてないけど、
それを買ってもらってうれしかったのは覚えてる。

そんなことがあっても、
今は夜寝るときは部屋を真っ暗にする。

どうも、どっかが明るいと寝付きが悪い気がして、
昼寝をするときでも、目の上にタオルでもかけて、
暗い状況を作ってみたりする。

あさとです。

最近は、ベッドに入れば、ほとんど自動的に寝てる気がするんやけど、
たまにおもしろいことがある。

あぁ、もうすぐ寝そうやなぁって具合になると、
いきなり大きな音が「パンッ!!」って鳴る。
音の種類は「パンッ!」だけじゃなくって、
「バンッ」やったり、「パチンッ」やったりする。

でも、これ実際には音は外では鳴ってなくて、
頭の中だけで聞こえてるらしい。

これ、小学生ぐらいの時から、たまになってて、
いろいろ調べてると、「頭内爆発音症候群」っていうらしいけど、
その名前を知ったのは、つい昨日の晩のこと。

小さい時から、こんなもんやし、
当時から、頭の中だけで鳴ってるってのは分かってたし、
誰にも相談をしてなかったし、
ましてや、自分の頭がおかしくなったなんてことは考えもしなかった。

最近になって、頻繁に音が鳴ってて、
「あぁ、またか」ぐらいの気持ち。
しかも、結構冷静に「あぁ、脳内の電波がおかしくなったんやな」ってなもん。

脳内の電波がおかしくなったんやったら、そらえらいことのように思うけど、
苦しかったり、体調が悪くなったりするわけじゃないから、
ほうったらかし。

ネットで調べてると、
「びっくりして起きた」とか「不眠症になった」ってなことが載ってるけど、
気にならんってわけじゃないけど、オレにはそういうことはない。

一時期、「宇宙からの交信か?」とか思ってたりしたけど、
その「交信」が功を奏してないから、宇宙人も骨折り損。。。

この頭の中の音、鳴る前に、「あぁ、もうすぐ鳴るな」ってのが分かったりするときもある。

まだまだ未解明だろうが、何だろうがえぇけど、
宇宙からの交信やったとしたら、
応えてみたいと思わんでもない。

 
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