2013年11月25日月曜日

ドリカムライブ@中之島 にぎわいの森

いやはや、とんと更新してませんでしたが、
何とか生きてます。

あさとです。

ついこの前、岡本真夜好きな彼氏と一緒に、
岡本真夜のライブ(いや、あれはコンサートなのか・・・?)に、
兵庫県は猪名川町に行ってまいりましたが、
どえらい遠い。。。
しかも日曜日。。。

それでも、彼氏は楽しんでたので、それはそれでよかったのかぁと思ったり。
オレも、久しぶりに岡本真夜を聴けて、ちょっとほっこりしたのでありました。

で、今回のドリカムのライブは、そんな遠くではなく、
目と鼻の先(?)な中之島でのライブ。

うんちくは、ここ に任せるとして、
そのライブの抽選に当選しました~☆

えへへ☆

野外やし、寒空やけど、どんなライブになるのか、楽しみ~☆

後で、ロッピーのあるコンビニに行って、チケットを交換してもらってくる♪

かれこれ2年ほどアルバムを出してないドリカムやけど、
来年は、ドリカムにとって節目になる25周年。
きっと何かどでかいことをしてくれるやろうと期待をしてるんやけど、
ひとまず、今年の紅白にも出るみたいやし、
徐々に露出度を上げて、25周年に向けてスタートってことかなぁ、とか一人で思ってます。

2013年6月9日日曜日

大奥@松竹座のチケット、ゲット☆

観劇が趣味というわけではないけど、
嫌いなわけではないし、たまには芸術鑑賞なんてものいいじゃないかなと思う。

あさとです。

とはいえ、前にドリのライブのことを記事にしたときも書いたけど、
どうせ観るなら、近くでみたいし、後ろの方の席で、
米粒程度にしか演者が観えないんやったら、DVDでOKと思ってしまう。

それは彼氏も同じみたいで、
今、難波の松竹座で大奥の舞台版がやってるってことで、
先月頭ぐらいに観に行こうかって話が出たときも、
上のような話をした。

で、その時はたまたま生協で一等席が半額で売り出されてて、
チケットを買おうかどうか迷ってるうちに、
生協の購入期限が切れてしまって、
それ以降、大奥の話は尻すぼみになり、
二人とも半ばあきらめモード。

でもでも、あきらめないのが肝心なようで、
先月末に新聞広告に「大奥」のチケットプレゼントが掲載されてて、
オカン曰く、「これ、『外れても、お得な情報を…』って書いてあるから、
出すだけだして、外れたら割引券とかくれるかもな~」って。

ひとまず、「『出さんと、当たらん』の法則」に則って、
オレと彼氏とで計4通出したんやけど、
見事に全部ハズレ。
でも、「一等席が半額で買えます」券として返送されてきたから、
ま、当初の生協で買えたやつと変わらんか、ということで、
先週末に、松竹座までチケットを買いによっこらどっこい行って参りました。

が、二人で行こうとなると時間的な制約から、
結果的に2日間に絞られてしまって、
それが土日やから一等席でもちょろっとしか残ってない。
しかも、えぇ席やろうなぁと思しきところは埋まってるし・・・。

チケットカウンターで二人してしばし会議。。。

で、結局、バルコニー席の一番舞台より辺りの席を押さえました。

ま、応募者の内、外れた人に半額券を送ってるってのと、
公演期間が短いのに、まだ売れ残りがあるってのが、
何ともしっくりけぇへんところはあるけども、
主演の松下由樹は好きやから、観に行ってみましょう☆

ともあれ、バルコニー席ってのはどんな感じなのかしら。
イメージは、ロイヤル席ってゆうか、高貴な感じのお席で、
オペラグラスよろしく、扇でも持ちながら観ないといけないのかしら。。。

チケットカウンターの人曰く、
バルコニー席の一番舞台よりは、一階席の5列目にかぶるってことやから、
そう舞台から遠くない、というより近い方じゃないかなと思う。
しかも、舞台に向かって右側やから、花道もちゃんと観れそうやしねぇ。

舞台が楽しみ楽しみ☆

ちなみに、チケット購入後、彼氏は結構テンションがあがってて、
松竹座の前で、「ここに松下由樹がおるんやんなぁ」とつぶやいてました。

いかにもたこにもでございます。

2013年6月2日日曜日

摂津峡でホタルを観る

ふと思い立って、風の吹くまま気の向くまま、
ぶらりと出かけてみると、意外とスムーズに動けることもある。

あさとです。

例年より早くにやってきた梅雨に、ちょっと辟易してたけど、
梅雨入り宣言から1週間も経たんうちに、梅雨の晴れ間がやってきて、
「こりゃ、どっかへ行かねば!」と、訳の分からん思いつきで思いついたのが、
ホタルの鑑賞☆

去年もこのぐらいの時期に、ホタルを観たいよねぇ、とか言うてたけど、
ぶらっと行けるのは、家の近くの下水処理場かなんばパークスぐらいしか、観れるところを知らなくて、
電車に乗って行けるところってのを知らなかったから、結局行かず終いやってんけど、
ふと今回は、高槻の摂津峡に行ってみようと思い立ち、
その日の内に段取りを決めて、決行してみたらば、
何のことはない。車を使わずにすんなりと行って、帰ってこれました。

高槻の駅(阪急でもJRでも一緒)まで出て、
そこから高槻市営バスに乗る。
(「北乗り場」の「2番乗り場」から出てる、「51番線:塚脇行き」に乗る)
(高槻市営バスは、山間部を除けば、一律210円)
んで、そこから15分ほど乗って「塚脇」ってゆう停車場で降りる。

バスを降りたら、バスの進行方向と同じ方向に向かって、
道なりに歩くと、はい、摂津峡公園。
バス停からは、だいたい10分ぐらい。

摂津峡公園の入り口付近にある橋からでも、十分にホタルは観れたし、
摂津峡公園の中に入っていって、川沿いを15分ほど歩いていったら、
川岸まで降りられるところがあるんやけれども、
そこで観ると、街明かりがなくなって、結構いい雰囲気。

時期的なことを言うと、正直もうちょい後ぐらいの方が、
もっとたくさんのホタルを観れたんやろうけど、
そうなると、それに乗じて人も多いってゆう寸法やから、
人混みが嫌いなオレと彼氏にとっては、今回ぐらいの閑散具合がよかったように思う。

ちなみに、車で行ったってゆうブログがちらほらあったけど、
今回行った感想から言うと、車を停めるスペースがほとんどないと思う。
摂津峡公園の周辺は、フツーに車が行き来する道やから、路駐してても邪魔やろうし、
摂津峡公園の中の駐車場は今回チェックしてないけど、
公園の中の道を、車が通れないこともないけど、
ちょっと道幅が狭いのと、街灯が少なくて暗いから、
まず危ないなぁって感じがしたのと、
ちょっと車を停めておけそうやんって所は、
「路駐禁止。ポリ来ます」的な看板が置いてあるから、
路駐はしない方がいいんちゃうかなぁってのが感想。

ちなみに、川岸まで降りられる所まで行くと分かるねんけど、
大きな岩がごろごろしてるところで、明かりが少なくて暗い中を歩くから、
ちょっと危ない気がする。

足下が不安なら、懐中電灯的アプローチがあった方が無難かもって思った。
帰りのバスのバス停は、行きしに降りたバス停と同じ場所からのバスに乗れば、
高槻駅まで戻れる寸法ってのも、楽ちん要素やなぁ。
彼氏は、理解するのにちょっと時間がかかったみたいやけど、
循環バスらしくって、同じバス停から乗ればいいってのは、そういうこと。

しかも、平日なら高槻駅までのバスが、22:30ごろまであるのが、とってもありがたい。

ともあれ、自然におるホタルを観れて、とっても満足満足。
しかも、車がないからレンタカーか、と思ってたけど、
電車とローカルバスだけで行けたから、余計に満足満足。

2013年3月7日木曜日

頭内爆発音症候群

小さい時、部屋が真っ暗になるのが怖くて、
壁のコンセントに差し込むだけの小さいスヌーピーの電灯を買ってもらったことがある。
何がどう怖かったのか、今では覚えてないけど、
それを買ってもらってうれしかったのは覚えてる。

そんなことがあっても、
今は夜寝るときは部屋を真っ暗にする。

どうも、どっかが明るいと寝付きが悪い気がして、
昼寝をするときでも、目の上にタオルでもかけて、
暗い状況を作ってみたりする。

あさとです。

最近は、ベッドに入れば、ほとんど自動的に寝てる気がするんやけど、
たまにおもしろいことがある。

あぁ、もうすぐ寝そうやなぁって具合になると、
いきなり大きな音が「パンッ!!」って鳴る。
音の種類は「パンッ!」だけじゃなくって、
「バンッ」やったり、「パチンッ」やったりする。

でも、これ実際には音は外では鳴ってなくて、
頭の中だけで聞こえてるらしい。

これ、小学生ぐらいの時から、たまになってて、
いろいろ調べてると、「頭内爆発音症候群」っていうらしいけど、
その名前を知ったのは、つい昨日の晩のこと。

小さい時から、こんなもんやし、
当時から、頭の中だけで鳴ってるってのは分かってたし、
誰にも相談をしてなかったし、
ましてや、自分の頭がおかしくなったなんてことは考えもしなかった。

最近になって、頻繁に音が鳴ってて、
「あぁ、またか」ぐらいの気持ち。
しかも、結構冷静に「あぁ、脳内の電波がおかしくなったんやな」ってなもん。

脳内の電波がおかしくなったんやったら、そらえらいことのように思うけど、
苦しかったり、体調が悪くなったりするわけじゃないから、
ほうったらかし。

ネットで調べてると、
「びっくりして起きた」とか「不眠症になった」ってなことが載ってるけど、
気にならんってわけじゃないけど、オレにはそういうことはない。

一時期、「宇宙からの交信か?」とか思ってたりしたけど、
その「交信」が功を奏してないから、宇宙人も骨折り損。。。

この頭の中の音、鳴る前に、「あぁ、もうすぐ鳴るな」ってのが分かったりするときもある。

まだまだ未解明だろうが、何だろうがえぇけど、
宇宙からの交信やったとしたら、
応えてみたいと思わんでもない。

2013年2月19日火曜日

春と聞かねば…

暦の上では、なんて言葉を耳にする時期になってきたけど、
そもそも、その暦ってのは普段使ってるカレンダーではないということは、
重々分かってるつもりではおるけども、
どうも、実感が沸かん。

あさとです。

それでも春の予感というのは、
感じられるのであって、
たとえば、年末なんかに比べると、陽が落ちるのが遅くなってきたし、
ちょっとずつ暖かくなってきた気がする。

もちろん、大阪にしては珍しく、
今季は雪が舞うだけじゃなくって、朝方に積もってることもあったりで、
結構、冷え込んでるんやけど、
ぼちぼちと春はそこまで来てるんやなぁと感じたのが、
毎度おなじみ(?)の裏に植えてるスミレちゃん。

前にも書いたことあるんやけど、
冷え込んでる時季に、ちょっと暖かい日があったりすると、

「お?春か?」

ってかんじで、芽吹き始めたりするお茶目なスミレちゃん。

この前、ちょっと暖かくなったなぁっと思ってたら、
案の定、つぼみをつけてました。



こうやってみると、もうすぐ春なんやなぁって思えるし、
ぐずぐずしてたらアカンなぁってゆう、よくわからん焦りみたいなもんも感じる。

冬でちょっと縮こまってて、
外に出かけるのも億劫になってしまってるけど、
春になったらいろんな所に行こう。

2013年2月14日木曜日

オカマとバレンタイン

世のオトコどもが朝から戦々恐々とし、
何かにおびえるように出勤(もしくは登校)する日

それが、本日、バレンタインデーでございます。

あさとです。

オカマなオレからすれば、半ばどうでもいいというか、
世の「オンナ×オトコ」の構図が好きじゃないから、
なるべくその構図には乗りたくないねんけど、
彼氏がいる時ぐらい、何かしようかなぁと思ってた。

で、どんなチョコを買おうかなぁとか考えててんけど、
そういえば、前にマフラーがほしいって言うてたなぁってのを思い出して、
寒空の中、難波はパークスに繰り出して、
メンズのマフラーを調達したわけやけど、

バレンタインの2週間ほど前に、彼氏が急に、
「今度、マフラー買いに行きたいから、一緒に着いてきて」と言われてしまい、
バレンタインに渡すつもりやったマフラーを急遽、先々週に渡してしまったから、
オレの中では、バレンタインはすでに済んだイベント。

今日、出勤しても、会社内に「義理」が舞い散らかることもなく、
ましてやバレンタインの「バ」の字も出てけぇへんような雰囲気やから、
むしろ清々しいぐらいの気分。

やったのが、夕方になって、社長の娘さんが事務所に入ってくるではありませんか。

どうしたんやろうと思うこともなく、
「あぁ、バレンタインね」と解してしまうオレもどうかと思うが、
ひとまず、「ありがとう☆焼いてくれたん?うれしいわぁ」と声をかけるのは、
オトナのマナー。

とびきりうれしいわけでもないが、
まぁ、うれしいかなぁって感じ。

とはいえ、来月の同じ日にまたもや世のオトコが戦々恐々とするイベントがありまして、
お義理で頂戴した代物への、お返しなるものを見繕ろわないといけないのであります。

友だち同士で渡し合う「友チョコ」なら、お返しとか考えんでもいいんかもしらんが、
社長の娘さんとなると、お返しせんわけにもいかんかなぁと思い悩む。

さてさて、ホワイトデーに何をしましょうか。
悩みますなぁ。

2013年1月20日日曜日

ワッフル@鶴橋のコリアタウン

ご当地物ってのは、だいたいの観光地にはあって、
観光客はそれを食べること=観光地に行ったこと、
ってな方程式が成り立つと勝手に思い込んでて、
メインストリートには、同じような商品を扱った店が何軒も並んでるのは、
もう見慣れた景色になってる。

あさとです。

鶴橋といえば、
だいたいの人が、「焼肉」って言うんじゃないかってゆうぐらい、
鶴橋の駅の周りは焼肉屋さんが多いのは事実。
駅前の道にび〜っしりと焼肉屋が軒を連ねてて、
店員さんが店先で客引き。
道の両脇がほとんど焼肉屋やから、しまいには「どこで食べても一緒ちゃう?」と思ってしまうのは、
あながちおかしなことではないと思う。
実際、そんなに味って変わらんと思うし、
おいしい焼肉屋は鶴橋にしかないわけじゃなくて、
他のところにもある。

あと、鶴橋といえば「コリアタウン」
コリアタウンってゆうからには、えらごっつい観光地なんかと想像して来た人は、
ちょっとイメージと違って残念に思うかもしらんけど、
何を隠そう、フツーの商店街やからな。
最近の韓国ブームのせいで、ちょっと有名というか足を運ぶ人が増えて、
店の業態もちょっと変わったみたいやけど、
地元の人の生活を支える商店街ってゆう感じ。

でも、メインストリートを歩いてると、
今はホットク(호떡)がメジャーらしく、
だいたいの店先で売ってたけど、ソウルで食べたやつの方がおいしそうに思ったのは、
オレだけかしら。
他には、無難にキムチ、トッポキ、ナムル、チヂミ、キンパとかが売ってて、
ふらっと寄って、ふらっと買い物して帰るにはいいかもしらん。

そんな鶴橋のコリアタウンで、今回はワッフルを食べました。

そう、韓国・朝鮮の料理、お菓子じゃなくて、ワッフル。

ちょっと前に知り合いから、
コリアタウンのすぐ近くにおいしいワッフル屋さんがあるって話をきいて、
たまたま、彼氏が鶴橋で用事があるってことやったから、
その用事までの合間の時間で行ってみようということで、
行くことに相成りました。

yon-cafe(ヨン・カフェ)」
隣にある「流れる千年」ってゆうギャラリーというか、カフェというかの別館で、
一見すると一軒家みたいな佇まいやねんけど、中は天井が高くて、
雑貨を見やすくディスプレイしてあって、
よくある韓国雑貨屋さんみたいなごちゃごちゃした感じじゃないから、
ゆったりとお買い物ができそうなところ。
その雑貨屋さんで、メニューがワッフルだけやねんけど、
店の2階か、テラスで食べることができる。


プレートの上にトッピングが4つ乗ってて、
左から、ナッツ、シロップ、アイス、蜜漬け。

セットのドリンクは、コーヒー、紅茶、韓国茶といくつかあったけど、
今回は水出しコーヒーとのセットにしました。


お味の方やけど、
最初は、甘さが足りへんなぁと思ってたけど、
トッピングについてるシロップとかと一緒に食べてると、
ほどよい甘さになるから、ワッフル自体はちょっと甘さ控え目でも納得。

韓国・朝鮮の雑貨(というか、他の雑貨もやけど)は、詳しくないから、
その店で売ってる雑貨がいかほどのものなんかはわからんけど、
店の雰囲気もよく、店員さんの接客もステキで、
春先なんかにテラスでのんびり食べるのもいいかも。

ちなみに、店の2階は禁煙なのが、喫煙者のオレとしてはちょっと難。
タバコが吸えないとゆったりできないんだなぁ。

yon-cafe(ヨン・カフェ)」
〒544-0034
大阪市生野区桃谷4-4-11
tel:06-6711-6890
11:00〜18:00(火曜日休み)

2013年1月16日水曜日

背中の痛みと便秘

あれよあれよという間に「お正月」なるものが過ぎ、
もはや日常に完全に戻ってしまって、
どうも不完全燃焼気味な気がするけど、
楽しい時間はそうは続かないのが現実。

あさとです。

「年末年始ぐらいは、少々食べ過ぎてもいいやん☆」ってゆう、
悪魔のささやきに、まんまと乗っかってしまって、
気が付けば、何となく腹の周りがたっぷりした気がする。
けど、怖くて体重計には乗ってないねんけど、
どうも体調がすぐれない。

なんぼ寝ても疲れが取れへんし、
頭がすっきりせぇへん。

寝不足かなっと思って、この前の連休はしこたま寝てたけど、
それでも回復せず。

酒の飲み過ぎか、と思って、1週間ほど酒を飲まずにいたけど、
やっぱり回復せず。

これは何かおかしいのかも。。。と悩んでたところに、
ふと思い出したのが背中の痛み。

実は半年ほど前から、右背中がたまに痛くなってたんやけど、
寝違えたかな、ぐらいに思ってて、気にも留めてなかったのが、
急に気になり始めた。

よくよく考えてみると、食べたら痛くなってる気がする。。。
もし寝違えた程度なら、2,3日で痛みがひいてもいいはずやのに、
半年も続くって、何か変じゃない??

そう思い出したら、止まらなくなって、
ついぞ昨日、病院に行ってきました。

もちろん、内科。

ほら、肝臓を悪くしたら背中が痛くなるって言うやん。
結構な量の酒を飲む自覚はあるから、
もしやもすれば、ということで念のための検査。

病院に行って、まっさきにしたのは、問診票の記入。
が、これがちょっと自分でもおもしろくて、
内科に来てるのに、「どんな症状ですか」ってところに、
「右背中が痛い」とだけ書いてるのって、ちょっと滑稽。
整形外科ならまだしも、と思いながら、嘘ではないから、そのまま記入。

で、診察の時も、他覚症状ではないから、
医者もどうしたもんか、って感じで話をしてるうちに、
「CT取りましょ」ということに相成りました。

妥当なラインやわなぁ。
痛いと言うてるんやから、その痛い箇所がどうなってるのか調べるってのは、
至極ごもっとも。

で、上半身シャツ一枚になって、
なぜかズボンを膝まで下ろして、台に寝ころぶ。
何か複雑な心境。。。

ものの15分程度で、撮影は済んで、その後すぐにまた診察。

CT画像を見ながら、医者曰く、
内臓はこれといって問題はなさそう。
でも、ちょっと便秘気味。とのこと。

便秘??
毎朝、お通じのあるオレが便秘?

しかも、CTまで撮ってわかったことが、便秘??

おいおい、高い金払って便秘しか分からんかったら、
来た意味ないじゃん。

ってことで、しなくても大丈夫という医者の言葉を遮り、
血液検査もお願いして、
後日、内視鏡まですることにした。

備えあれば、というか、
せっかく来たんやから、可能性のあるものは全部してしまいましょ。
さてさて、内視鏡を飲んで、何がわかるのやら。。。

2013年1月13日日曜日

ウラワンな日

ライブに限らず、映画とか演劇とかでもそうやけど、
一番真ん前で観るのが一番の時と、
ちょっと引いたところから、俯瞰的に観る方がいい時と、
いろいろとあると思う。

今回のライブは、どっちやったかってゆうと、
俄然、真ん前でよかった☆

あさとです。

去年の12月の中頃に、友だちからチケットが余ってるからってことで、
引き取ってもらわれへんか、と連絡をもらったんやけど、
その時はどの席か決まってない段階やったから、
もし後ろの方の席なら、そのまま誰かに売ればいいか、ぐらいに考えてたんやけど、
席が決まったと連絡が入ったときは、びっくり!!

過去何回かドリカムのライブには行ってて、
だいたいがアリーナやったんやけど、
今回はすごい!!

アリーナはアリーナでも、前から4列目というすごく前!!

こりゃ、行くしかないでしょってことで、
平日の夜にもかかわらず、彼氏と一緒に大阪城ホールへをば行って参りました。


ウラワン

この「ウラワン」、ちょっとだけ説明しておくと、
こんなライブなんですな。

ドリカムって、アルバムツアーとか、イベントツアーとか以外に、
4年に1回(かれこれ、6回開催。そのうち、2回は参戦済み☆)、
ファン投票で選ばれた曲を中心に、ライブをする「ワンダーランド」ってのをやってて、
毎回、趣向を凝らした演出が魅力やし、
何と言ってもドリカムの有名どころの曲はほぼかかるという感じで、
アルバムツアーは知らん曲が多くて、一緒に盛り上がられへんかも、なんてことは考えんでもいいぐらい、
どっかで聴いたことあるドリカムの曲がここそこで流れるから、
ドリカムビギナーでも、参加しやすいライブ。

「史上最強の大移動遊園地」が冠されるほど、大がかりなセットで、
音楽だけじゃなくって、ステージングやダンスなんかの視覚的な楽しみも多いのが特徴かなっと思う。
そんな感じのワンダーランドやけど、
今回行ったのは、「ウラワン」。

ワンダーランドではファン投票のうち、上位曲を中心にしちゃうからってことで、
ギリギリ、選からもれてる曲で楽しみましょうってのが、今回のコンセプト(らしい)。

なわけやから、ビギナーなファンとか、ファンではないけど行ってみようって人は、
あんまり馴染みのない曲が披露される可能性大。

オレは、ほぼ全曲、イントロドン!(←古い!!笑)ができるけど、
彼氏はそういうわけにもいかんみたいやし、
彼の方も、どの曲がかかるのか前もって分かる方がありがたいってことやったから、
すでにウラワンに参加した人のブログやらに載ってるセットリストを見せてもらって、
手元の音源と併せて、彼に提供。

そのおかげか、結果だけ言うと、彼も楽しめたみたい。
演奏された曲がめちゃめちゃマイナーというか、マニアックなファン向けやったってわけでもないし、
そこはドリカム。ビギナーなファンや参加者もちゃんと楽しめるように、
いろいろと配慮されてるなぁと思った。
詳しく書くと、これから行く人の楽しみを奪いそうやから控えるけど、
ちょろっとドリカムを知ってたら、そこそこ楽しめるんとちゃうかなぁ。

で、件のアリーナやけど、
前にも書いた通り、前から4列目。
もう、これを聞いただけで、かなりパッションが上がるんやけど、
なんと、すごいことに今回の席は4列目とは言うても、
ブロックの端っこで、ブロック自体が斜めに区切ってあったから、
4列目からスタートしてて、実質一番前。
しかもブロックが斜めやったから、オレらだけ通路に挟まれてて、
そこだけ2シートって感じになってて、めちゃいい席でした〜☆イェイ!

ちょっと美和ちゃんの声がガラガラやったのと、
アリーナ独特の音の反響に最初は慣れへんかって、
高音はうわずるは、低音は響きすぎるはで、ちょっと音場としてはどうかなぁっと思ってたけど、
慣れたからか、調整されたんか分からんけど、
途中からはそんなん気にならず、しっかり美和ちゃんを観て聴いて感じて、
お腹いっぱいになった3時間でした〜☆

一番最新のアルバムのリリースから、
早1年以上経ってて、その間にいくつかシングルを出してるんやけど、
そのどれもをオレは持ってなかったから、
最新曲は、歌詞をおっかけたり、音を聴いたりで、
乗り切られへん部分があったけど、
生で聴けて、ホントよかった。

ず〜っと前からの、彼氏とドリのライブに行くってゆう念願が叶って、
と〜ってもうれしい限り。

また行こう。

今度は、大竹しのぶの「ピアフ」観に行ってきます。

2013年1月7日月曜日

脇にタオル

新年早々、いや年末からの暴飲暴食がたたって、
現在、胃を病んでおります。

あさとです。

胃が痛い上に、元気もないから、
年末年始は、彼氏と会う以外はほとんど家で過ごしたせいか、
どうもどこかへ飛び出したい気分やけど、
悲しいかな、会社というものがあって、
本日より晴れてご出勤。。。

ま、去年のことを考えると仕事ができるってのはすばらしいことやけど、
もう少し休んでいたいのが本音。

どっか行きたいなぁと思いつつも、
具体的にどこへ行きたいってのがあるわけでもなく、
何かお目当ての欲しいものがあるわけでもないから、
買い物に行っても、何も買わずに帰ってきそうな気がする。

今の仕事を始めてから、まだ1年も経ってないから、
年始の仕事具合がどんなもんなんか、さっぱり見当がつかんかってんけど、
ふたを開けてみたら、まぁまぁの感じ(←何のこっちゃ・・・)

忙しすぎるのはイヤやけど、
ほどほどに緊張感というか、ハリがあった方が効率がいい気がする。

が、その「ハリ」というたって、
別に、身体的に「ハリ」である必要はないんやけど、
今の職場、あまりに寒いからダウンジャケット着ながら仕事してます。
オレだけじゃなくて、となりのお姉さまも。。。

暖房(足下のヒーターとファンヒーター)はあるんやけど、
ファンヒーターは頭の方だけがぼんやりするだけで、
逆に仕事の効率が悪くなるし、乾燥するからってことで、
だいたいは切ってる。
となると、暖房は足下ヒーターだけ。。。

寒い寒い。

けど、家の自分の部屋でもほとんど暖房をつけずに過ごしてるから、
暖房がないのは特段気にならんねん。
むしろこんなぐらいでちょうどかも。

と、去年の年末辺りは思ってたんやけど、
今日、めっちゃ寒い!!!
何か背筋がずっともぞもぞするし、
脇からイヤな汗がずっと出てるし。
胃が痛いのとあいまって、不快感増幅!!

あ、もちろんモコモコ靴下を履いて、
膝掛けをしながら仕事するのは、もはやデフォルト。

緊張すると、脇から汗がしたたり落ちる体質らしく、
前の職場では仕事中、季節を問わず汗が出てて、
すごくイヤやったのを覚えてるけど、
今の職場は、そんな変な緊張感を持ちながら仕事することがなくなったせいか、
仕事中に脇から汗が出ることが、ほとんどなかったから、
精神衛生上、よかったなぁっと思って矢先にまた脇から汗。

これ、気にせん方がいい。
気にし出すと、ずっと汗が出るし、
汗が出たらどうしようって思うと、また出るし。
ほんと、気分とか気持ち、心の持ちようによってずいぶん変わると思う。

前の職場は、常に人の目があって、電話はひっきりなしにかかってくるし、
後ろは通路やから、人がじゃんじゃん通るし、
入口のすぐ近くの席やったから、
いつ来客があるかわからん緊張もあって、
結構、しんどかった。

そら精神衛生上よくないわって感じやけど、
今、こう書き起こせば、フツーの職場のようにも思う。
けど、まぁオレにはあってないんやな。

今の職場は、前の職場と真逆な感じやから、
結構マイペースに仕事ができる。
その方がいい。

脇からの汗がイヤってゆうよりかは、
そんな風に、常に落ち着かない状況で仕事をすると、
どっかにガタがくるから、要注意。

ってことで、オレは今なぜ脇から汗が出てるのかしら。。。
あんまし感がえんとこ。

2013年1月2日水曜日

我が家のお雑煮

正月ときいて思い浮かべる物の1つがお雑煮。
ついでに、なぜか地域差を見出そうとするツールにも使われてるのがお雑煮。
作り方いろいろ、食べ方いろいろ。
同じように見えても、各々の家で味が違うから、
一口食べれば、と〜ってもほっこりする。

そんな我が家のお雑煮は、基本おすまし。

前日の晩に、昆布と椎茸を水に戻しておくのがポイントらしく、
年中通して、ダブルでダシを取るのは、我が家ではこのお雑煮だけ。


あとは、お餅は焼いてから入れる派。 ダシを取った昆布はそのまま放置で、椎茸だけ具としていただく。
他に具は、水菜とニンジンぐらいかなぁ。

父方のおばあちゃんのとこは、白味噌やけど、
母方の方は、よく知らん。
で、父方のおばあちゃんが作ってくれる白味噌のお雑煮がおいしかったこと。

あれ、もっかい食べたいなぁ。

行く年、来る年


光陰矢のごとしとは、まさにこのことで、
2012年は、ホンマにあっとゆう間に過ぎてしまった。
年末年始がバタバタするのは、毎度のことやけど、
そうはいうても、これまで以上に追い立てられるというか、
気がつけば、年が明けてるなんてゆう状況は、初めてかもしらん。

あさとです。

この1年、いろんなことが起こりすぎて、
ホント、脳みそがついて行くのに必死で、
あれよあれよと言うてる間に、除夜の鐘を聞く始末。

前の職場は、年末やからってことで、
仕事が増えたり、業務量が変わるってことはなくって、
まぁ、しばらく仕事がお休みやから、段取りよろしく、ぐらいの勢いやったんやけど、
今の職場は、そうもいかず、
お客さんから注文があれば、対応するってかんじやから、
カレンダーは客先次第。。。
業界の特徴なんやろうけど、年内にある程度片付けたいって気持ちが大きいみたいで、
最初は、真っ白やった予定が、2・3日前になると、
バタバタっと真っ黒になるから、びっくり。

とはいうても、仕事は仕事。
やっぱオレ自身の気持ちの問題が大きいのかもって思うことも多くて、
いくら仕事がバタバタしてようと、
自分の時間は何とか確保して、やりたいようにやってたつもりが、
どっかでしんどくなってたんやろうなぁ。
1人の時間が少なくて、どうも落ち着いてぼんやりする時間がなかったように思う。

だからかどうかは、わからんけど、
何ともしっくりというか、満足のいく1年じゃなかったとも思う。
いや、起こった出来事が不満やったというわけじゃなくて、
その起こった出来事を、自分の中で消化したり吸収したりする時間を、
ちゃんと持てなかったなぁってこと。

それは、彼氏とのこともそうで、
日毎日毎に、彼との楽しい思い出が増えていくし、
いろいろとその時その時で気づいたこととか、
気になったこととかがあるんやけど、
どうも、それをふりかえる時間をきちんと持ててなかったように思う。

ま、ここまで書いて、
じゃあ、時間があれば、建設的なふりかえりができんか、って話になると、
ちょっと返答に困るけど、
少なくとも、何も考えへんよりはマシやと思う。

ホント、その日その日を走り抜けるので必死やった1年やった気がする。

そんなドタバタな毎日やったけど、
そばにいてくれる彼に、感謝。
んでもって、毎日グダグダと好き放題やってるオレを大事にしてくれるお母さんとお父さんに、感謝。

今年はもうちょい落ち着いた1年になるといいな。

 
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