2012年4月30日月曜日

ひまわり日記:003

「すぐに芽が出るわけない」

なんてことを、昨日は言いましたが、
真っ赤なウソでした。

あさとです。

種の袋に記載されてる情報によると、
「発芽までの日数」は「5〜7日」。

まぁ、そんなもんやろなぁと思ってたら、
今朝、苗床を見てみると、早くも発芽!!!

分かるかなぁ。
一番、左上の枠。

昨日は、めちゃお天気がよかったからやろなぁ。
暖かかったし。

それに比べて、今日は朝から曇りやし、
昼からは雨降るし、気温も下がるし・・・。

ま、この芽はたまたま発芽が早かったってだけかもねぇ。

ともあれ、今日はお水をあげるだけで、
ひまわりいじりは終了。

本日(12時半ごろ)の気温・湿度(室内)
気温:24℃ちょい
湿度:55%弱

2012年4月29日日曜日

ハイビスカス、復活☆

以前にも、記事にしたことのある「ウラ」のお話。

「ウラ」「ウラ」と言いながら、
南側やから、日当たり抜群で、「庭いじり」には最適な空間。

あさとです。

そんなポカポカな陽気に包まれるウラにあるハイビスカスが、
冬が終わっても、枯れてしまったのかと思うぐらい、
新芽を出さない状況がず〜っと続いてて、

ー ゴールデンウィークが終わっても、状況が変わらなけりゃ、
ー 「枯れた」とみなすしかないなぁ。。。

と、思ってた。

が、何も施さず「枯れた」というのには、
ちょいと無責任な気もして、
ひとまず、できることを調べてやってみました。

その一つが、剪定。

冬になる前に、ある程度刈り込んでしまって、
タイトにしたものを、屋内に入れて越冬ってのが、
順当なステップやねんやろうけど、

昨冬は、グダグダな剪定しかせずに、
屋内にも入れず、外に放ったらかしで越冬させてしまった。。。

まず、この越冬のさせ方が、萌芽しない大きな理由やと思う。

ということで、4月に入ったあたりで、
もう、マジで枯れきってしまってる枝を、
ことごとくカ〜ット!!!!

んでもって、ついでに根詰まりを起こしてるのは、
鉢を覗いただけでもすぐわかるかんじやったから、

ー 鉢増しを

と思ったけど、
今植えてる鉢が、10号鉢(径30cm)以上のデカい鉢やから、
これ以上デカい鉢への鉢増しは、
猫の額な「ウラ」には不適。

とういことで、同じ鉢に植え直すことにして、
一旦、がっぽりと木と土ごと、鉢から出して、
テキトーに、ジャリジャリと外側の土やら根っこやらを取り除く。
(これ、たぶん適切な方法じゃないと思う。)

で、同じ鉢に、鉢底石をいれて、
その上に土、元肥、土を入れて、
少しスマートになったハイビスカスを投入。
隙間に土をたっぷり入れて、完成。
(↑自己満足。しかも、こんな方法でいいのかどうかすら、わからん・・・)

そんなこんなで、できあがったのが、こんな感じ。
で、この状態で数週間、音沙汰なし。。。

ー もうアカンかなぁ・・・
と思いはじめてた今日!!

芽が出た〜☆☆☆

めちゃ、うれしいねぇ☆

根元の方。
見えるかなぁ?

毎年、真っ赤な花を咲かせてくれるハイビスカスを、
「また、買い直せばいいやぁ」ってのがイヤで、
実は、4月に勝手な剪定をしまくったときに、
ちょいと太めの枝を取っておいて、
水挿しにして、代替策を用意してたんやけど、
元の木が元気になったのなら、それまたよし。

ちなみに、水挿しは2本↓してて、
未だ、根が出ず。。。

もし根が出たら、新しく鉢に植えようと思う。

そうそう、単に鉢に植え直しただけじゃなくって、
藁をもすがるという感じで、
「メネデール」なるものを、3日に一回ぐらい、
水やりの時に混ぜてたのが、よかったのかもしらん。

ともあれ、今年も何とか花を見ることができそうで、
気分上々!!

ひまわり日記:002

土に埋めたからって、すぐに芽が出るわけないやろ。

あさとです。

今日も、「ひまわり日記」の時間です。

枕の通り、昨日の今日で芽が出るわけもないんで、
見てくれは昨日と変わらず。

ちょっと表面が乾いてるみたいやったから、
お水をあげて、本日のひまわりいじりは終了。

本日(11時ごろ)の気温・湿度(室内)
気温:24℃ちょい
湿度:40%

2012年4月28日土曜日

ひまわり日記:001

はい、新コンテンツ。
「ひまわり日記」

あさとです。

去年も、同じようにひまわりの種を買って、
植えてはみたものの、
何とも無残な咲き具合で、
これを「花」と称してもいいものか・・・、ぐらいの貧相さ。。。

今年は、リベンジということで、
ひまわりの種を買ってきました。

近くのコーナンで138円。

直まきにしようか、床まきにしようか迷ったんやけど、
去年の残りの種を直まきにして、
今年、新しく買った種は、床まきにしてみました。
床まきの材料(?)は卵のパックを再利用☆
卵のパックって、よく見てみると、
上と下で、形状が微妙に違う。
これをちょいと活用して、
先がとがってる方の底に、2〜3個を空けて、土を入れる。
先が平たい方は、水受け用に重ねて使用。

こんなかんじ。

ただ、あくまで予想やけど、

この方法やと、小さな種やったら、
一つの穴(くぼみ?)に2〜3粒まいて、
本葉が出るころに間引いて、
その後、定植/鉢あげすれば、うまくいくと思う。

ただ、ひまわりの種、デカいからなぁ。。。
欲目を出して、一つの穴に、種を2〜3個埋めたから、
どうなることやら。

ひとまず、苗床まがいのもんを作って、
南側の窓際に設置。

本日(15時ごろ)の気温・湿度(室内)
気温:26℃ちょい
湿度:観測不可(笑)
(近畿全域に乾燥注意報出てたもんねぇ。。。)

2012年4月20日金曜日

チャプチェな日

何か、久しぶりに「おいしい☆」という感想を聞いた。

あさとです。

今晩の晩ご飯に、
「えび玉」と「チャプチェ」を作ったんやけど、
まぁ、毎度のこと、味見もせず、
テキトーに調味料を盛り込んで作ってみたら、
お父さんが、「これ、おいしいわ」とのこと。

お世辞でも何でも、
ほめてもらえると、うれしいよねぇ。

ただ、これ、何回も作ってるつもりやねんけど、
お父さんからすれば、「初見」みたい。。。

ホンマもんのチャプチェに入ってる春雨は、
ちょいと太めやけど、
太めの春雨は、常備してないから、フツーの春雨で代用。

めんどくさがりのオレは、
具材を炒めて、テキトーに味付けをした後に、
ちょっとだけ水を入れて、そこに春雨投入して、具材を一緒に茹でる。
別っこに春雨を茹でて、ザルにあげて、投入とかめんどくさい。

チャプチェ「らしく」する小細工は、
春雨がやわらかくなったら、強火で水気を飛ばして、
最後に、胡麻油をタラーっと回して、
ついでに、胡麻をぱぱっとまぶせば、
「エセ」チャプチェ、完成☆

未だ、「正しい」チャプチェのレシピを見たことないけど、
ま、食えたらえぇでしょ(笑)

2012年4月13日金曜日

キーボードの掃除



週末にぬらしたキーボードに、
やっぱり異変が・・・

あさとです。

よくよく考えてみれば、
電子機器が、水に濡れるのは御法度。

無事であるはずがないのよなぁ。

いや、インターフェイスとしての機能に問題はないんやけど、
キーをタッチしたときのレスポンスが、
ビールを浴びたところだけ、
ねちょ〜っとした感じになってて、

しかも、音も、ビールを浴びなかった部分と比べて、
ビチビチといらん音がするようになってしまった・・・。

こぼしたのが、ビールやったのがまずかったなぁ。
ビールに入ってる糖分が、諸悪の根源かと。
(あ、いや、ビールをこぼしたこと自体が、そもそもです。はい。)

ここでまず考えたのが、「買い換え」。

一番、手っ取り早いよな。うん。

ということで、さくっと買い換えました☆

と、相成ればよかったんやけど、
使ってる「mac wireless keyboard」がおいくら万円か調べてみたら、



¥6,800ー

高い!!!

ならば、自分で掃除するしかあるまい。

ということで、やってみました〜。

ひとまず、結果からいうと、
「元通り☆」とまではいかんかったけど、
良好ってかんじかな。

でも、キーボードの掃除とかって、
エアスプレーでシューっとするぐらいしか思い浮かばんし、
キーボタンの表面をウェットティッシュで拭くのはできるけど、
いかんせん、mac wireless keyboardは、
キーボタンとキーボタンの間はフレームで覆われてるから、
もう、分解せんかぎり、レスポンスのねちょねちょ感は取れなさそうと判断。

小さいドライバーで、ちらりとキーボタンの裏側(?)をのぞいてみたら、
プラスチック部品で本体とくっついてるのがわかったから、
ものは試しということで、えいっ!とひっぺがしてやれば、
案外、さくっとキーボタンは取れました☆

すばらし〜!!

というか、よく見ると、
かなり細めで細かい部品やから、
思いもよらんところで、ぷちっとかいって壊れそう。。。

でもでも、このねちょねちょ感は拭い去りたいので、
無い頭をしぼって考えたのが、
綿棒にアルコールでもしみこませて、
きゅきゅっと拭う方法。

で、そんなもんが家に常備されてるわけでもないので、
ささっと近くのドラッグストアで購入。

この時点で、正気ならば、
ー いや、へたにこじ開けたりして大丈夫?
ー てか、精密機器(?)やし、液体系とか染みこんだら、やばいんちゃうん?
とか、考えるんやろうけど、
勢いでやってしまいました。

キーボタンを外す作業は、上にも書いたように、
さくさくっと進む。


が、問題は、どうやって拭うかってところ。
このキーボタンの裏側の構造って、
パンタグラフみたいなかんじになってるから、
キーボタンを外した状態(パンタグラフが閉じてる状態)のまま、
上から綿棒で拭ったとて、改善は見込めそうにないので、
外せる部品は、外して拭き拭き。


この外す作業、一歩間違えば、
ぽきって潰しちゃいそうやから、
外せそうなもんだけ外して、
外せそうにないところは、
左手にドライバー握って、部品を浮かせて、
パンタグラフを広げた状態を維持して、
右手に持った綿棒で、ごしごし拭ってみた。

作業を始めたときは、
この際やから、
全部のキーボタンを外して、きれいにしよって思ってたんやけど、
なかなか手強い作業ということが判明し、
レスポンスの悪い箇所だけ、拭いましょうと、
なかなかチキンな判断をくだしてみました。

んでも、思ったほど時間もかからず、
外したキーボタンを取り付ける作業なんかは、
いたってシンプルで、上から押し込む。
(いや、これが正しいのか否かは、知らん・・・)

ならば、ぱちっと音がして、はまる。
自ずと、いつものキーボードに早変わり。

一瞬、めんどくさって思ったのは、
shift / スペース /returnキー。
この他より大きめのキーボタンの裏には、
ワイヤが入ってるから、
キーボタンを外すのと、はめるのが他と勝手が違う。


けど、コツというか、構造さえわかれば、
外すのも、はめるのも、そんなに難しくなかった。

で、冒頭の結果にたどり着くんやけど、
概ね良好。
レスポンスが気にならないキーボタンでも、
中にホコリとかが入ってたりしてて、
外してみて、よかったなぁと、ほっとしてみたり。

そんなこんなをやってて、
作業をやり終わって、はたと気づいたのは、
電池を入れっぱなしで、作業をしてたこと。

通電してる状態で、いじってて、
しかも液体でごしごしとかしてたし、
エタノールやから、すぐ乾くやろう、と思って、
な〜んも考えてなかったけど、
ショートとかしてもおかしくないよなぁ。

ともあれ、今、現在はちゃんと動作してます。
はい。

キーボードの動作確認は、アップルのサイトにあるサポート
http://support.apple.com/kb/TS3048?viewlocale=ja_JP#8 をみて、
やってみました〜。

2012年4月12日木曜日

たこ焼き と ビール

今日は、お父さんもお母さんも休みで、
朝から姉ちゃんが来てたから、
家族そろって、お昼ご飯はたこ焼きパーティー☆

あさとです。

一昨年の冬ぐらいかな(?)に、
かなり、たこ焼きにはまってて、
おいしいたこ焼きを求めて、家の近くのたこ焼き屋を探索しててん。

で、お昼ご飯は、毎日たこ焼き☆な日々やったんやけど、
まぁ、オレのことやからビールと一緒にたこ焼きを食うわけ。

そしたら、どうも気持ちが悪くなる。
不機嫌になるとか、そうじゃなくて、
胃がものすごくふくれる感じがして、吐きそうって感じ。

不思議なのが、どのたこ焼きを食っても、ってわけじゃなくて、
あるお店のたこ焼きとビールのコンボの時に、
気持ち悪くなるねん。

そのお店のたこ焼きが不味いんか、というと、
そうじゃなくて、焼きたてホワホワの時なんかは、絶品☆

んでも、ビールとコンボするとアウト・・・。

でもでも、そこのたこ焼きはおいしいから、つい買ってしまう。
しかも、お店のおばちゃんがとってもいい人☆
雨の日に買いに行った時とか、
焼いてからしばらく経ってるのんしか店頭に無い時とか、
おまけで1個追加してくれるねん☆
(↑「いい人」の基準がおかしい??(笑))

一昨日(やったかな?)に、久しぶりに食べたくなって、
「ソースマヨネーズ」と「しょうゆマヨネーズ」を買って、
もちろん、ビール片手に食べてたら、
やっぱり、気持ち悪くなった・・・。

今度は、ビールなしで、
そのたこ焼きオンリーで、いただくことにします。

2012年4月8日日曜日

be in tune with *** #006
Over the Rainbow / Judy Garland


The Wizard Of Oz:
Selections From The Original Motion Picture Soundtrack

(CD - Feb 25, 2002)

昨日久しぶりに、生で「Over the Rainbow」を聴いた。

好きやなぁ、この曲。

「somewhere over the rainbow」から始まる。
虹の彼方のどこか、ってゆう意味やけど、
オレの中では、特段の場所を示してるというよりは、
抽象的なイメージで、ミスチルの「終わりなき旅」にある「ドアの向こう」ってなかんじ。

め〜っちゃたくさんの人が、この曲をカバーしてて、
誰のんが一番!!ってことは言いにくいけど、
昨日聴いたそれは、ポルタメントがすごく上手で、
クリアなハイトーンは、ホント虹の向こうに行けそうなかんじやった。

オレの手元にある音源で、一番好きなのはやっぱり、Sarah Vaughan。
Sarahは、何度もこの曲を歌ってたみたいで、
同じこの曲でも、パターンというか、アレンジがいくつかあるみたい。

その中でも、Sarahの持ち味というか、オレがSarahを好きなポイントでもある、
幅広い音域と、その音の暖かさがとっても感じられるなぁと思ったのが、これ。

In the Land of Hi Sarah Vaughan
(CD - Jul 1, 1991)
*(初出は、「IN THE LAND OF Hi-Fi」(EmArcy MG36058)かな・・・?)

一辺倒な歌い方じゃなくて、
情緒たっぷりに歌ったり、ちょいとコミカルな雰囲気を作ってみたり、
何回聴いても、いいなぁと思える。

曲中に出てくる「bird」とか「blue bird」ってのは、
な〜んとなくやけど、
メーテルリンクの「青い鳥」なんかなぁとか思ったりもする。

2012年4月7日土曜日

ビールに濡れたキーボード



新作のビールが店頭に並んでると、
ついつい買ってしまいます。

あさとです。

年明けぐらいからプレモルに飽きてきて、
シルクヱビスに乗り換えてたんやけど、
しばらくしたら、いつも行くスーパーに、シルクヱビスが並ばなくなって、
サッポロ黒ラベルに移行しようかなぁっと思ってたところに、
出ました、新作!!


ヱビス ザ・ホップ


と、思ったら、「復活」やった。
(そういえば、前にも飲んだことある・・・)
ま、おいしかったから満足☆

で、このビールを飲みながら、
ぼんやりと映画「悪人」のDVDをPCで鑑賞。



何とも、一言では言い表せない、
ものすごく、いろんな感情が自分の中に巻き起こってきて、
ーもう1回みたい。
ーんで、今度は深津の視線だけで見てみたら・・・

とかなんとか、映画評が頭の中に出てきたあたりで、
何故か(?)、缶が倒れ、
そばに置いてあったキーボードがビールまみれ・・・。

速攻で、DVD止める。
部屋の電気を点ける。
ティッシュをつかみ取る。
キーボードを拭う。
キーボードを振る。
そして、またキーボードを振る。振る。振る......(以下、略)

さぁ、何回振ったでしょう。

てか、作業手順、おかしい!
まず、拭け!!

家で、キーボードをぬらしたのは初めてやけど、
職場のキーボードにお茶をこぼしたことは、過去2回。

その2回とも、この「振る」作業で、クリア。
その後、何の支障もなく業務遂行☆

で、今回も「振る」作業で、乗り切った。はず。

もちろん、聡明な方は、床にビールがまき散らされてる状態を想像するかもしれんけど、
そこは、問題ないです。
PCデスクの床には、茶色のラグが敷いてあるから、
「振る」作業で、振り落とされたビールは、
自ずとラグにメルトイン☆

シミになる前に、クリーニングに出そう。

2012年4月5日木曜日

桜とツバメ

桜花爛漫の候。

近くの公園は今、まさに満開。

春です。

あさとです。

しかも、今日はツバメ(今シーズン初)が飛んでて、
何か、季節が一足先にいった気がした。

ツバメって、初夏のイメージなんやんけどなぁ。
種類によって違うんやろか。

今日は大学の入学式やって、
その式後にある在学生からのスピーチを聴きに行こうかと思ってたんやけど、
気づけば、すでに昼を過ぎてて、
時既に遅し。
どんなスピーチやったかは、伝聞で知るしかないみたい。

どんなんやったんやろなぁ。

ともあれ、これからの大学生活が、
実り多いものになりますように。

2012年4月4日水曜日

てふてふ

「オカマの日」やからとて、
オレがお祝いされることもなく、
ましてや、世間の「オカマ」に祝福がもたらされるわけでもなく、
今日は至ってフツーの日で、
強いて言うなら、今日は「清明」です。

あさとです。

いつもお世話になってる「新明解」(三省堂)さんによると、
「清明」は、

===
二十四(節)気の一。
陰暦四月五日ごろ。
清新明暢に気が充満する時分の意。
===

とのこと。

「清新明暢」が、よくわからんが、
まぁ、清々しい気持ちで、春の訪れを楽しんでるかんじかしら。

そんな春の訪れは、歓迎しまくりたいねんけど、
どうも歓迎しにくいのが、コレ↓。


正体を言うと、
「ツマグロヒョウモン」なる蝶々の幼虫。

虫の好きとか嫌いとかの話じゃなくて、
この幼虫、オレが大事にしてるスミレの葉を、好んで食べるのね。
ここが、悩みどころ。

単にふら〜っと、オレの鉢植えを行き交うんじゃなくて、
ことごとくスミレの葉っぱのみを食らい尽くす、このツマグロヒョウモン。

(これを全部、食らい尽くすんだなぁ・・・)

一昨年は、な〜んともなかったんやけど、
去年、急にツマグロヒョウモンの幼虫がスミレの鉢内に出没して、
ひどいときには、見えてる葉っぱの全部を食らい尽くす有様。

農薬とかを使いたくなくって、
去年は、見つけ次第、駆除しててんけど、
やっぱ、心苦しい感じがするねんなぁ。

かといって、放置して大好きなスミレが食い尽くされるのも、見過ごせん。

とは言いつつも、打開策が思いつかん。

多分、農薬の類を使えば楽ちんなんやろうけど・・・
今イチ、使う気にならなくって・・・

さて、どうしたもんだか。。。

門出

今日は「オカマの日」です。

そう言い切った人っているのかしら?

あさとです。

今日は朝から、甥っ子の入所式。
保育所に入るから、「入所式」なんやけど、
「入所」ってゆう言葉より、
「入園」とかの方が、フィットする気がする。

別に、行かねばならんかったというわけでもなく、
単に時間があったから、便乗って感じで、
保護者然な面して、甥っ子の入所式に行ってきました。

スタッフの段取りの悪さに、すぐ目がいってしまうのを、ぐっとこらえながら、
知らん人がたくさんいて、キョロキョロとしてる甥っ子を見てると、
何か、微笑ましいというか、「がんばれよ!」っと、
半分、励ましと、半分、心配をあわせたかんじが胸の中に起こった。


(ま、その「心配」はすぐに解消され、
甥っ子は、保護者向けの説明をしてるときには、
すでに、室内の雰囲気にも慣れて、マイペースに遊んでた。)

前年度も保育所にいた子どもたちが、
新しく入所してきた子にむけて、歌を歌う次第があったんやけど、
甥っ子と同じぐらいの歳の子が、
リズムに合わせて、歌ってるのを見て、
ちょっとびっくり。

んでもって、3歳にもなると、
劇的な変化があるもんなんやなぁっと思ったのが、
入所した子の名前の読み上げのとき。

「●● ** さん」って、自分の名前が読み上げられたら、
ちゃんと、「はいっ!」って返事ができて、
しかも挙手までできる。
(きっと、周りの大人と練習したりしてたんやろなぁ)

2歳児や1歳児は、無反応が多くて、
保護者が、「はい」って挙手する程度。

きっと、すごい勢いでいろんなものを吸収して、
大きくなっていくんやなぁと、しみじみ思った。

昨日は、春嵐でひどい天気やったけど、
今日は、幾分穏やかになってて、
保育所の園庭の桜も少しだけ開花してて、
新しい生活のスタートにしちゃ、上出来じゃないかしら。

い〜っぱい遊んで、い〜っぱい楽しんで、
い〜っぱい思い出を作って、
ぐんぐん大きくなってな。

あなたの成長が、とっても楽しみ☆

 
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