以前にも、記事にしたことのある「ウラ」のお話。
「ウラ」「ウラ」と言いながら、
南側やから、日当たり抜群で、「庭いじり」には最適な空間。
あさとです。
そんなポカポカな陽気に包まれるウラにあるハイビスカスが、
冬が終わっても、枯れてしまったのかと思うぐらい、
新芽を出さない状況がず〜っと続いてて、
ー ゴールデンウィークが終わっても、状況が変わらなけりゃ、
ー 「枯れた」とみなすしかないなぁ。。。
と、思ってた。
が、何も施さず「枯れた」というのには、
ちょいと無責任な気もして、
ひとまず、できることを調べてやってみました。
その一つが、剪定。
冬になる前に、ある程度刈り込んでしまって、
タイトにしたものを、屋内に入れて越冬ってのが、
順当なステップやねんやろうけど、
昨冬は、グダグダな剪定しかせずに、
屋内にも入れず、外に放ったらかしで越冬させてしまった。。。
まず、この越冬のさせ方が、萌芽しない大きな理由やと思う。
ということで、4月に入ったあたりで、
もう、マジで枯れきってしまってる枝を、
ことごとくカ〜ット!!!!
んでもって、ついでに根詰まりを起こしてるのは、
鉢を覗いただけでもすぐわかるかんじやったから、
ー 鉢増しを
と思ったけど、
今植えてる鉢が、10号鉢(径30cm)以上のデカい鉢やから、
これ以上デカい鉢への鉢増しは、
猫の額な「ウラ」には不適。
とういことで、同じ鉢に植え直すことにして、
一旦、がっぽりと木と土ごと、鉢から出して、
テキトーに、ジャリジャリと外側の土やら根っこやらを取り除く。
(これ、たぶん適切な方法じゃないと思う。)
で、同じ鉢に、鉢底石をいれて、
その上に土、元肥、土を入れて、
少しスマートになったハイビスカスを投入。
隙間に土をたっぷり入れて、完成。
(↑自己満足。しかも、こんな方法でいいのかどうかすら、わからん・・・)
そんなこんなで、できあがったのが、こんな感じ。
ー もうアカンかなぁ・・・
と思いはじめてた今日!!
芽が出た〜☆☆☆
めちゃ、うれしいねぇ☆
根元の方。
見えるかなぁ?
毎年、真っ赤な花を咲かせてくれるハイビスカスを、
「また、買い直せばいいやぁ」ってのがイヤで、
実は、4月に勝手な剪定をしまくったときに、
ちょいと太めの枝を取っておいて、
水挿しにして、代替策を用意してたんやけど、
元の木が元気になったのなら、それまたよし。
ちなみに、水挿しは2本↓してて、
未だ、根が出ず。。。
もし根が出たら、新しく鉢に植えようと思う。
そうそう、単に鉢に植え直しただけじゃなくって、
藁をもすがるという感じで、
「メネデール」なるものを、3日に一回ぐらい、
水やりの時に混ぜてたのが、よかったのかもしらん。
ともあれ、今年も何とか花を見ることができそうで、
気分上々!!
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