2008年6月29日日曜日

フツーのオトコのコに戻ります!!!

結論を先に言ってしまうと、
実にくだらん話やから、
先延ばしにします。

あさとです。


いやぁ、しょっぱいね。

こんなオトメ心を、オマエは笑ってくれるかと思ったけど、
何事もなかったかのようにスルーされちゃあ、
いろいろネタを考えてた方は、ちょっと困る。



「いや、家が火事になって・・・」

とか

「朝起きたら、こんなになってて・・・」

とか

「夜道で、いきなり後ろから・・・」

とか

「これで、ノンケになれるかなぁって・・・」

とか


いろいろ考えたんやけどねぇ。



友だちのサロンでしてもらってるときに、
「周りから何で?ってきかれたら、何て応えるん?」
って、話になったんやけど、

オモロイ、珍回答が思い浮かばず。。。

どうあがいても、
そこはかとなく、オカマのカホリがするみたいで・・・。

あぁ、合唱。もとい、合掌。


たかだか髪の毛。
されど、髪の毛。

夜会巻きなんて、ヘのカッパ!!
お団子にするなんて、朝飯前!!

終いには、大銀杏なんて通り過ぎて、
文金高島田さえ結えるぐらいの、3年伸ばしちぎった髪を、
一昨日、切りました(涙)

もう、そこにはいろんな想いがつまってて・・・

切ったら、ちょっとはすっきりするかと思いきや、
全く逆で、すごくもったいない気がしてしゃあないです。


ま、髪を切ったぐらいで、ノンケになれると思うな!


ちゅう話ですわ(笑)

事務所発表は、「夏なんで・・・」ってことなんで、
どうぞ、よろしく。。。

2008年6月23日月曜日

誰も来ないと思ったのか。

心底、性悪なオンナには、
なりきれませんでした。

あさとです。

昨日の話の続き。

それは2回目の休憩のときやった。

街中で見かけると、
「お流行の店かしら?」なんて思いながら、
列の先頭まで行って、確かめたくなったりするもんやけど、
この手の類では、
特段珍しくも無いトイレ前の長蛇の列。

客層は、どちらかというと、
おねぇさま方が多くて、
女子便の前には、かなりの人だかり。

こんなとき、オトコでよかったわ☆

何て思っちゃう。

場内整理のスタッフの、
「2階、3階にも、お手洗いがございます~。」
ってな声にも、誰も耳を貸さないのは、
なぜかしら。

トイレに「入口」「出口」なんて貼り紙がしてあるのも滑稽。

見知らぬ人同士、効率よく利用するには、
外からのチカラが必要なのね。
ちょっと残念。
ま、大概がそんなもんですけどね。

15分しかない休憩の大半を、
粛々と列の中で過ごす人を横目に、
サラリと男便に入ったオレ。

と、目の中に飛び込んできたのは、
うら若き、とまでいかんが、
その日の客層では、ヤングなオンナ。

口にハンカチをあてて、
個室をじっと見つめてる。


もしや、彼女のジャリボーイが、
個室に入ったまま、出てこないとか?

まさか、同伴のオトコが、
ねじれ現象、もとい、女装の麗人を見て、
吐き気を催したとか?

「大丈夫ですか?」

とっさに、オレの放った言葉は、これでした。


いやぁ、彼女の反応は、
すばやかったねぇ。

うなだれるでもなく、
睨みつけるでもなく、
ささぁっと、戸口から出て行かれました。

すれ違い際に、
「すいません」の一言でも言やぁいいのに。。。

なんて思いながら、
便器の前で、チャックを下ろしてると、
個室の扉が開いて、
白いシャツの人が、視界に入る。

その立ち居振る舞い!!
紺のスカート!!!
白髪交じりの、その髪!!!

おいっ!何奴!!
そち、ババァぞなもし!!

こちらも、何事もなかったかのように、
用を足した後は、きちんとお手を洗われて、
出て行かれました。


きゃ~!!!チカンよ~!!!!!


とでも、叫べばよかったのかしら?

これが、かの黒蜥蜴さまの、
御御前ですることでしょうか。
何とも不届きな。。。

とほほ。

2008年6月22日日曜日

生はちゃいましたわ。

いやはや、もう圧巻でした。

カーテンコールが、鳴り止まんのなんのって。
そら投げキッスもするわ。

あさとです。

お芝居って、なかなか観るチャンスがないんやけど、
今日は、かなりえぇもんみせてもらいました。

黒蜥蜴。

すごいのなんのってゆうか、

言葉じゃ説明できまへん。


前から3列目。

演技のどうのこうのってゆうよりは、
自然と、終幕で拍手の出る感じ。

ごちそうさまでした。

2008年6月21日土曜日

キャンドルに火を灯しましょう。

そう誘ってきたのは、
確か、ユーミンやった気がします。

あさとです。


「じゃあ、今日は満月か」

今日は、夏至やなぁって言ったオレに、
そう応えたパパ。

そらカンケーないやろ、とつっこみを入れつつも、

占星術も六曜も、
プロパーではないオレにとって、
お天道様が、どこにおはすかということよりは、

このジメッとした空気をどうするかの方が、焦眉の課題。

生まれてこの方、
夏に自分の部屋にクーラーがついた例がない。

そもそも、クーラー自体が部屋にないのよなぁ。

毎年毎年、扇風機だけでのらりくらりと、
蒸し暑い大阪の夏を過ごしてきてるわけやけど、

その扇風機すら、寝るときはタイマーかけてるし。

いやはや、ケチやね。

友だちの家とか行くと、
部屋にクーラーが付いてて、
すごくうらやましい。

暑いなぁ、って言ったら、
ピピっとボタンを押すだけで、
部屋が涼しくなるねん。

はぁ、すごいわぁ。


でも、きっと電気代高いんやろなぁ。。。
とか思ってしまう。


何とか、金をかけずに、
涼を取る方法ないかなぁ。

2008年6月20日金曜日

ふと、考えてみたこと。

何を持って避難しようか。

あさとです。


ふと、考えてみた。

避難勧告が出たとして、
猶予時間は、わずかやろう。

その間に、
何を持って避難しようか。

家財道具、一切合財を持って出るわけにも行かず。

あわよくば、何事も起こらない可能性もある。

けど、ややもすれば、
土砂に埋もれてしまう可能性もある。

もちろん、当座の金とか、食料とか、
そんな類はもちろんのこと、

失いたくないものを持って出たいな、と思う。



そういえば、昔、小さいころに、
ママとパパが言われたことがあるなぁ。

家が火事になったら、
まずは、逃げること。

でも、ちょっとだけ欲を出せば、
アルバムは持って逃げたいなぁ。

って。


そうやんね。
アルバムは持って出たいよね。

何だかんだ言って、
極論を言っちゃえば、
だいたいのものは、金で何とかなるし、
身元さえわかれば、通帳とかカードとかその手のもんも、
何とかなるし。

けど、写真は焼けちゃったら、
もう戻らないもんねぇ。

そう思うと、
人から送ってもらった手紙とか、
自分で書いたもんとか、

復元不可なもんは、持って出たいなぁ。

欲張り?


もし災禍が起これば、
まず何をするやろう?

焦土に立てられた旗に刻まれた文字は「復興」やったそうです。

2008年6月19日木曜日

壁の崩し方

オトコがほしい。

と叫んだところで、
ドラえもんが、ポケットから出してくれるわけでもなく。

ましてや、
道端に、転がってるわけでもないので、

やむなく、自分で探すしかないんですが。。。

あさとです。


とはいえ、
この慢性的な、ウケの飽和状況の中、
セメを探そうと思えば、
ノンケに走ってしまうのも、
「まぁ、しゃあねぇなぁ。」てなかんじで、
納得してもらえるんちゃうかなぁ、とは思うんやけど。

今回、すったもんだしてるノンケちゃん、
たぶん、頭から足の先まで、完全なるノンケオトコちゃんではないのよなぁ。

いや、彼自身は、「オトコ」であることを、
結構意識してるようやし、
傍で見てても、そう思う。

その反面として、
自分の「反ノンケオトコ」な部分を受容できずにいるんやろうなぁって思うのね。

え?希望的観測?

いいのよ、希望的であろうが、
妄想であろうが。


だから、彼がオレと一緒にいたことが、
居心地がよかった、
と認められへんねんやろうなぁ、って思う。

オレが口火を切ったことで、
今まで暗黙裡になってたこと、
例えば、
いや、それって、フツー、恋人同士がするようなことじゃない?とか、
ヤロー相手に、それはしないでしょう。。。
てなことに、向き合わざるを得なくなり、

彼は、自分の気持ちにも、
気づかずにはいれなかった。
けど、自分の気持ちにすら、素直になれなかった。


なんやろね、彼の越えられないものって。


きちんと見てないんやけど、
ジュリちゃんは、
なんで、ビアン設定じゃないんやろう???
ってゆう疑問への、答えと共通する部分があるように思うなぁ。


さてさて。


どんな結末を迎えるんでしょうか。

乞うご期待。
と言いたいとこやけど。

まだ終わらせる気は、ちゃんちゃらありません。
悪しからず。

2008年6月18日水曜日

アラベスクとは、また違う。

前からその存在は知ってたんやけど、
なかなか見つけられず、
何度か店に足を運んでも、
見当たらず・・・。

いや、このご時勢ですから、
ネットでヘロヘロっと買えちゃったりするわけやけど、

自分の足で見つけたもんの方が、
大事に使っていたりするもんなのよなぁ。

特に、なかなか買えなかったりするもんを、
自分で見つけられたときには、
結構、うれしかったりする。

しかも、安く!!

ってあたりが、アタシらしいわ。

今回は、映画「Moulin Rouge」のサントラ。

の、2枚目。
ミュージック・フロム・ムーラン・ルージュ2 サントラ (CD - Mar 21, 2002)

1枚目は持ってたんやけど、
2枚目に入ってる、
「The Pitch (Spectacular Spectacular) 」が、
どうしても聴きたくて、聴きたくて。

どこかで聴いたことのある、
「Orpheé aux Enfers」のcan can
(あの、「天国と地獄」のギャロップってやつね)をベースに、
「Sound of Music」とかをミックスしてる曲。

とっても好きなんだなぁ。

とはいえ、
1枚目は、サントラCD用にミックスしなおしてるのがあったんやけど、
2枚目は、ほとんどの曲に、
[Original Film Version]って書いてあって、
なんだか、物足りんというか、なんというか、

サントラって、そういうもんでしょう。

と言ってしまえば、それまでやねんけどねぇ。。。

もうひとつわがままを言うとすれば、
歌詞カードがない・・・。

輸入版やからかしら。
ブックレットはあって、各トラックのクレジットはあるねんけど、
肝心の歌詞がなければ、
歌えませんやん。

ちなみに、1枚目に入ってる、
「Elephant Love Medley」の歌詞も、めちゃよし。
ムーラン・ルージュ オリジナル・サウンドトラック サントラ (CD - Jul 18, 2001)

有名どころの曲を、
クリシエというか、パロディーというか、
うまいこと歌詞を変えて歌ってるあたりが、味わい深い。

映画「Moulin Rouge」では、
「ボヘミアン」がキーワードのひとつになってるんやけど、
最近、メディアを通しても、この「ボヘミアン」が
アタシの目に飛び込んできてて、
何をもって「ボヘミアン」っていってんだか、ってゆう気が、
どこか拭えない。

てなことを宣うアタシも、
何が「ボヘミアン」なんかは、いざ知らず。

でも、映画「Moulin Rouge」は、大好きです。

2008年6月17日火曜日

満月はあさって。

今度はどれぐらいもつだろうか。

あさとです。

先週末、件の大好きな彼に会った。

実は、もう会えないかと思ってた。
口もきいてくれないかと思ってた。

彼を誘い出したオレのメールが、
単に、オレが会いたいだけやった、なんてことは、
きっと彼は見抜いていたんかもしらん。

それでも、向き合ってくれる彼。

あげく、晩飯に彼の手料理をごちそうになって、
食べてるうちに、雨が降ってきてることに気づいて、

「泊まってくか?」

なんてことを、サラリと言ってのける。

いや、きっと冷静に考えれば、
友達同士の付き合いなんでしょう。

でも、オレが家にきたことで、
一人分を二人分に切り替えて、
せっせと作ってくれる彼の後姿を見てたら、

前言は、どうも疑わしい気がするし、
正直言って、オレはそこに彼の思いを感じるね。

勝手に感じとけ、っつう話やけど。

ま、しあわせでした。ってこと。


まがりなりにもオカマなオレが、
ノンケ相手に「好きや」なんてことを口走ったせいで、
二人の間には、妙な緊張感が漂ってる。

でも、この緊張感は、
オレが勝手に思ってるだけなんかもしらんな、と、
彼の後姿を見て思った。

「泊まってくか?」

って言われたけど、
ここで甘えてしまえば、また彼の善意をムダにしてしまいそうで、
断った。

でも、今、なぜか穏やかな気分で、
まだ彼がそばにいるのを感じられる。

「晩ご飯、ごちそうさん」

って家に戻ってからメールしたら、

昼間に茶店での話題が、最後まで詰めれてへんけど、
オレでよければ、また相談にのるから、
声かけろよ。

って返事がきた。



今日、友だちの赤ちゃんが生まれた。

その出産祝いを買うというのが、彼を誘った口実。

まだ何も買ってない。
さて、何を贈ろうか。

welcome to our world

2008年6月10日火曜日

飽かぬもの

昼寝

木陰でタバコ

好きな曲を聴く

酒を飲む

おしゃべり

好きな人の顔を眺めること




あさとです。


まぁ、これを全部一気にしようと思ったら、

木陰で好きな曲を流しながら、
タバコ吸うて、酒飲んで、
おしゃべりして、
好きな人の顔を眺めながら、
昼寝ってことやね。


うん。


えぇかんじ。

 
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