オトコがほしい。
と叫んだところで、
ドラえもんが、ポケットから出してくれるわけでもなく。
ましてや、
道端に、転がってるわけでもないので、
やむなく、自分で探すしかないんですが。。。
あさとです。
とはいえ、
この慢性的な、ウケの飽和状況の中、
セメを探そうと思えば、
ノンケに走ってしまうのも、
「まぁ、しゃあねぇなぁ。」てなかんじで、
納得してもらえるんちゃうかなぁ、とは思うんやけど。
今回、すったもんだしてるノンケちゃん、
たぶん、頭から足の先まで、完全なるノンケオトコちゃんではないのよなぁ。
いや、彼自身は、「オトコ」であることを、
結構意識してるようやし、
傍で見てても、そう思う。
その反面として、
自分の「反ノンケオトコ」な部分を受容できずにいるんやろうなぁって思うのね。
え?希望的観測?
いいのよ、希望的であろうが、
妄想であろうが。
だから、彼がオレと一緒にいたことが、
居心地がよかった、
と認められへんねんやろうなぁ、って思う。
オレが口火を切ったことで、
今まで暗黙裡になってたこと、
例えば、
いや、それって、フツー、恋人同士がするようなことじゃない?とか、
ヤロー相手に、それはしないでしょう。。。
てなことに、向き合わざるを得なくなり、
彼は、自分の気持ちにも、
気づかずにはいれなかった。
けど、自分の気持ちにすら、素直になれなかった。
なんやろね、彼の越えられないものって。
きちんと見てないんやけど、
ジュリちゃんは、
なんで、ビアン設定じゃないんやろう???
ってゆう疑問への、答えと共通する部分があるように思うなぁ。
さてさて。
どんな結末を迎えるんでしょうか。
乞うご期待。
と言いたいとこやけど。
まだ終わらせる気は、ちゃんちゃらありません。
悪しからず。
2008年6月19日木曜日
壁の崩し方
14:39
あさと
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