2012年2月24日金曜日

オレにあひる

南の方の空が、白く光ってて、
何だか不思議な感じ。

たぶん、長居競技場でのサッカーの試合の照明やろなぁ。

あさとです。

どういう経緯で、そうなったのかは知らんが、
おかんが、職場で「あひるの足 and so on…」をもらってきた。


が、これどないしますねん。。。
(ちなみに、「あひるの足は、真ん中左の方にあるやつ。
一番左は、「豚のしっぽ 」らしい。)

聞くところによると、「あひるの足」は高級食材らしい。
芳ばしい八角の香りが、食欲をそそるんやけど、
いかんせん、これをそのままぼりぼりといただくってゆうのが、
ちょっと難。。。

スープとかにしちゃいかんのかなぁ。。。

おかんよ。もうちょい食べ方を聞いてくるべし。

ちなみに、どこの部位かよくわからん皮のついた肉片は、
小松菜と一緒に炊いてみたら、
せっかくの香辛料の風味が、小松菜に圧殺されてて、ちょっと悲し。。。

今だ冷蔵庫で眠る「あひるの足」を、おいしく頂戴できるのは、
いつなのかしら。

ちなみに、すでに火を通して、味付けしてあるから、
しばらくはもつと思うねんなぁ。

猫に何とか。豚に何とか。
持て余して、腐らせてしまうくらいなら、
どなたかに譲った方がいいんちゃうかなぁとも思う。
まさに、オレにあひるやな。

2012年2月17日金曜日

一瞬、ひるむ。

吹雪いてますなぁ。
こりゃ、天気予報どおり、平野でも積もるかもなぁ。

外は雪が降るぐらいに寒いのに、
部屋の中は、もちろん寒いけど、
暖房つけずに過ごせるぐらいのかんじ。

あさとです。

ちょっと前に導入した、「Sophos Anti-Virus」と「avast! Free Antivirus」。

今日、ふらりとネットサーフィンをしてたら、
両者共が同時に、「危険!!!」のアラート。。。

どうやら、どこぞのサイトを拝見したら、
「トロイの木馬」系に感染したようで。。。

あぁぁぁぁ。。。。



こうなると、つい、脊髄反射よろしく、
LANケーブルを引っこ抜いて
(今のセッティングやと、AirMac Expressの電源を落として)、
PCをネットワークから、ひとまず隔離。



んで、別のPCを使って、アラートの内容を調べて、
そのウィルスがどんな悪事を働くのか、駆除方法とかの情報収集。


同時に、隔離したPC内の感染ファイルを隔離(or 削除)をして、
何とか、対処する。

常套手段やな。

フリーソフトやけど大丈夫かなぁと思いながら使ってた、この2つのソフトやけど、
常駐させてたおかげで、感染したことが分かったし、
幸いにも、Macには(ほぼ?)影響のないウィルスやったみたいで、
削除して、そんで解決(のつもり。。。)ってことで、一安心。

んでも、ちょっと不安やから、
この2つのソフト両方で、ローカルにあるデータのオールスキャンを、
定時設定にしようかなと思ってみたり。

そのついでではないけども、
ちらっとネットを見てたら、
Macにも影響のある「トロイの木馬」があるみたいで。。。

このままフリーソフトだけで大丈夫なんか、
ちと心配になるけど、
無い袖は振れんので、しばしこのままやな。

2012年2月6日月曜日

be in tune with *** #005
Águas de Março / João Gilberto


test Águas de Março
João Gilberto (CD - Apr 23, 2003)

ボサノバを聴こうと音源を探してたら、
誰しもが見かけるこの人。
「João Gilberto」

オレの持ってる、このJoãoの音源の中で、
とっても大好きなのが、このCD。

構成がシンプルで、ギター1本(たまに、パーカス)。

こんな、ゆったりとして、まどろみの中にいるような音/曲が、
中南米で常に流れてるのかどうかは知らんが、

半パン+ランニングで、浜辺にごろりとしながら、
もしくは、家の縁側に腰掛けて、
ぼんやり空を見てると、知らぬ間に夢の世界に誘われそうなかんじ。

聴いてるだけで、心が暖かくなる1枚。

邦題は「三月の水」
原題は、「Águas de Março」
この邦題としての「訳」が妥当かどうか、
いろいろと議論はあるようやけど、
『「Águas de Março」というタイトルの曲』ということで、
オレの中にはインプットされてます。

このCDがボサノバとの初対面な人には、
これまで聴いてきた、いろんなジャンルの音にはない、
このリズム・抑揚に、めちゃ魅了されると思う。

夏場に聴くと、暑さなんかどっかにいってしまう。
そんな一枚。

ご賞味あれ。

2012年2月2日木曜日

be in tune with *** #004
早春賦 / 作詞:吉丸一昌、作曲:中田章



まだ、音楽の教科書に載ってるんやろうか。

この立春あたりの時季に、
この歌がとっても歌いたくなる。

ホント、歌詞にあるとおりで、

(暦ではもう)春やと、言われなければ、
きっと、そんなことに気づきもしないであろう、今の気候。

寒いのなんのって、
今からの何週間かが、ホント一番寒い時期やと思う。

最近の大阪では珍しく、
今日の最低気温は、零下。

それでも、「もう、春でっせ♪」って言われると、
そわそわしてしまう。

「早春賦」 (作詞:吉丸一昌、作曲:中田章)の歌詞は、
歌詞だけでも、十分味わい深い内容。

ただ、もしかすると、この歌詞にある、「歌は思へど」とか、
「思うあやにく」「知らでありしを」とかは、
古い唱歌によくある漢文訓読調(←これ、あってる??)は、
「なんじゃ、こりゃ?」と、理解し難い箇所もあるかもしらん。


でも、この一見、古風な歌詞が、
旧暦と新暦との差に、するりと入ってきて、
歌として「早春賦」が描写する景色/情感が、
よりクリアに見えてくるように思う。

メロディーも、耳馴染みがよくって、覚えやすい。

この寒空の下、いかにせん。

小さな春・・・

「猫の額ほどの・・・」と言うけども、
そんなに「狭い」のか?猫の額は・・・。

あさとです。

愛用の辞典「新明解国語辞典(第五版)」(三省堂)によると、
===
「ねこ」【ーーの額 】
庭などが非常に手狭なことのたとえ。
===
ということらしい。

たしかに、ウチの家の庭というか、
裏の畑との間のスペース(←このスペースを、我が家は「ウラ」と呼んでる)は、
非常に狭いので、やはり「猫の額」という形容をした方が、
伝わりやすいのかもしらん。

って、ウチの「ウラ」の狭さの話をしたかったわけじゃなく、
その「ウラ」に置いてる鉢植え(大小あわせて、20弱)の内に、
「スミレ」の鉢植えが2つあって、
そこで、小さな春を見つけたので、ちと、ご紹介。


スミレであるのは、間違いないと思うねんけど、
正式な名称/種類は不明。

職場の前庭に鉢植えされてたものが、処分されるとのことで、
少しだけ分けてもらって、「ウラ」の鉢植えにラインナップ。

このスミレ、結構、おもしろくて、
去年の秋口に、急にぐっと冷え込んで、またすぐ暖かくなったときを、
春と紛うたのか、何輪か咲かせてみたりする、おちゃめさん。

で、今朝、水やりをしてたら、
一輪だけ咲いてて、またびっくり。
たぶん、一番今の時分が寒いと思うねんけど・・・。



一昨年の冬は、水やりを怠ってしまって、
枯死寸前にしてしまったものの、何とかふんばって越冬。


去年の夏場は、蝶々の幼虫が、このスミレの葉を食い散らかして、
またもや、瀕死の状態になりながらもふんばって、今季。
何とも、バイタリティーの高い、このスミレ。

あと少しすれば、春。
鉢一杯に、花が咲きこぼれるんだな。楽しみ☆

 
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