2009年6月17日水曜日

おくにじまん

何事につけても、
自分が一番であると言いたいのが、
大衆だ。

とか何とか。

あさとです。

仕事中になぜか、
自分の部屋がいかに散らかってるかってゆう話で盛り上がり、

もちろん、
服が脱ぎ散らかしてるとか、
本が机の上に山積みとか、
CDの中身がないとか、違うCDが入ってるとか。

部屋の隅にホコリが積もってるとか、
いらんコードが床を這ってるとか。

ビールの空き缶が、フツーに机の上にあるとか、
ゴミ箱が、ゴミ箱として機能してないとか。

果ては、
ゴミの分別の方法で、
「要は、量を入れられるゴミ箱があったらいいねん」ってことで、
分別もできるように、カラーボックスをゴミ箱にしてるとか。

もう、散々な話でウチのセクションは大盛り上がり。

ウチのセクションの4人のうち、
1人、出張でおらんかってんけど、
残りの3人で、
フロア中響き渡るぐらいの声で、
お互い、自分の惰性具合を大暴露。。。

もう、こうなったらどうでもいいと思ったんか、
やれ、ブラジャーがどうしたとか、
半年以上開けてない、蓋付きのゴミ箱があるとか、
敷き布団につまづいて、
針金入りの窓ガラスにダイブして割ったとか。

あぁ、もう。。。

で、しまいには、

「アタシ、めちゃスゴイ技、身に付けてん☆」

とか宣う同僚B♀。

同僚B♀のトイレの電気が、
10日以上切れたまんまで放ったらかしらしいねんけど、

「アタシ、夜中に電気点けずに、
トイレできるねん!!」
とか、言い張る始末。

月明かりも届かんマンションの一室で、
自分で無意識に仕込んでしまったトラップが跋扈する、
厠までの獣道にも及ばん道中を、
易々と乗り越え、目的の地で、
至福の瞬間を迎えることができるらしい。

ん~。。。

まぁ、メガネかけずに、
2階に下りて、トイレに行くぐらいなら、
オレもできるけどな。

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