今日の晩ご飯は、シュウマイ☆

２時過ぎ。
玄関でヤニを溜めてたら、
小走りでやってくる人を発見。

スーツを着こなせてないかんじから、
きっと大学生。
いかにも、就活生です！！ってかんじ。

その小走りっぷりが、
何かおもしろくって、
つい笑いそうになるのをこらえて、
すかさず営業スマイルをお見舞いしてやりました☆

オレにハートを射抜かれたかどうかは、さておき、
彼は、もうしわけ程度の目礼。

今日、何やら実習生との受け入れ先との、
顔合わせがあるらしいってゆうのは、聞いてたけど、
たしか２時のはず・・・。

遅れちゃだめでしょ、学生さん。


そういえば、ちょっと前にもこんなことが。


「ちょっと、あさとちゃん、あれ、見た？」
と、ちょっと怒りモードのウチのビルのレセの姉さんが、
朝の日課のゴミをほりに、外に出てきたオレをつかまえて、
ぼやいてきた。

オレ「え？何がですか？？」
レセ「あのコ、今日、バイトの面接やのに、
どこ行ったらいいかわからんねんて・・・」
と、レセ前のソファーに座ってるコを、
背中越しに見ながら教えてくれた。
レセ「そんなん、アタシにもわからんわぁ！！」


オレ「どこの職場かわからんってことですか？？」
レセ「せやねん。しかも、電話番号とかもわからんらしい…
やる気、あるんかいな。」

いや、ごもっとも。
やる気あるんですか、アナタ？


で、ここで、最近の若いもんは、と言うのは、やめときます。