2009年3月11日水曜日

あるところに

おじいさんと、おばあさんがいました。

あさとです。

ちょっと期待ハズレ・・・。

もうちょい音がイケてるかと思ってたんやけど、
そうでもなく。。。

節回しが、どうも他の曲と同じで、
まぁ、多分、野田が好きなんでしょうなぁ。

聴いてて、どっちかつうと、
裏切られた感というか、
前作の4枚を聴いてる限りでは、
あんまり、そうは思わんかってんけど、
どうも、今作は気になる。

アルトコロニーの定理 RADWIMPS (CD - Mar 11, 2009)

ちらっと聴けば、
「あぁ、ラッドやぁ」ってゆう感じの節回しというよりは、
「これ、あの曲と一緒やん」という感じで・・・。

まぁ、この類って、他のアーティストにも、
よくあることやから、
否めないし、それが好き嫌いを分けるんやと思うねんけど、
クロスオーバーというか、
「何でもこいっ!」な感じを期待していただけに、
頭に流れる節が、ワンパターンやと、
聴いてて飽きる。。。

もちろん、お得意のライミングは、
ばっちりで、聴いてて楽しいし、
この手のライミングをうまくできるアーティストって、
なかなかいないよなぁ、と、
ここは結構、高評価。

独特の世界観というか、倫理観というか、
彼ら(まぁ、野田)の思考回路は、
魅力的やし、他の同年代のアーティストからは、
聴けないような世界が繰り広げられるという点では、
やっぱラッド、好きやなぁ。

でも、もうちょい音が何とかならんかなぁ。

そういう点で、最近ちょっと不安なのがドリ。

ここ最近のドリの曲って、
大衆ウケをねらってる気がして、
あんまし好きじゃないのよなぁ。

贔屓目に見ても、
ドリには、「あぁ、これ、あの曲と一緒やぁ」ってゆうのはないねんけど
(もちろん、オマージュってゆう意味で、
「決戦は金曜日」は、おんなしやけど・・・)、
どうも、売り上げを気にしてるのか、
シングルでリリースされる曲に、
魅力を感じなくなってきた。。。

21日に出る最新作に、期待大。

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