おじいさんと、おばあさんがいました。
あさとです。
ちょっと期待ハズレ・・・。
もうちょい音がイケてるかと思ってたんやけど、
そうでもなく。。。
節回しが、どうも他の曲と同じで、
まぁ、多分、野田が好きなんでしょうなぁ。
聴いてて、どっちかつうと、
裏切られた感というか、
前作の4枚を聴いてる限りでは、
あんまり、そうは思わんかってんけど、
どうも、今作は気になる。
アルトコロニーの定理 RADWIMPS (CD - Mar 11, 2009) |
ちらっと聴けば、
「あぁ、ラッドやぁ」ってゆう感じの節回しというよりは、
「これ、あの曲と一緒やん」という感じで・・・。
まぁ、この類って、他のアーティストにも、
よくあることやから、
否めないし、それが好き嫌いを分けるんやと思うねんけど、
クロスオーバーというか、
「何でもこいっ!」な感じを期待していただけに、
頭に流れる節が、ワンパターンやと、
聴いてて飽きる。。。
もちろん、お得意のライミングは、
ばっちりで、聴いてて楽しいし、
この手のライミングをうまくできるアーティストって、
なかなかいないよなぁ、と、
ここは結構、高評価。
独特の世界観というか、倫理観というか、
彼ら(まぁ、野田)の思考回路は、
魅力的やし、他の同年代のアーティストからは、
聴けないような世界が繰り広げられるという点では、
やっぱラッド、好きやなぁ。
でも、もうちょい音が何とかならんかなぁ。
そういう点で、最近ちょっと不安なのがドリ。
ここ最近のドリの曲って、
大衆ウケをねらってる気がして、
あんまし好きじゃないのよなぁ。
贔屓目に見ても、
ドリには、「あぁ、これ、あの曲と一緒やぁ」ってゆうのはないねんけど
(もちろん、オマージュってゆう意味で、
「決戦は金曜日」は、おんなしやけど・・・)、
どうも、売り上げを気にしてるのか、
シングルでリリースされる曲に、
魅力を感じなくなってきた。。。
21日に出る最新作に、期待大。
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