動物園

ダイエットは、
まず、間食をやめることから。

と思いつつ、
さっき、チキンラーメンを食べました。
（タマゴはなし）

あさとです。


ふらりと、古本屋に行ってきました。


マンガコーナーを、
何を求めるでもなく、
タイトルを目で追ってると、
近くで、ジャリガールの声が・・・。

そして、それに呼応するように、
ジャリボーイ＆ジャリガール２号の声も。。。
ついでに、親がおることは後から判明。

そのジャリガール１号は、４歳ぐらい。
２号は３歳ぐらい。
ジャリボーイ（名前はヒロ、というらしい）は５、６歳。

店内を縦横無尽に駆け巡るジャリガキに、
イラっとしつつも、
まだ冷静さを保っていたわけやけど、
次の瞬間、脆くも崩れてしまいました。


１号「ヒロ～！ヒロ～！来て～！！」

ヒロ「ん～？？」

１号「クモ～！クモ、おる～！クモや～！」

ヒロ「え～？？」

１号「お母さ～ん！クモ～！！」

ママ「何？もぅ！クモ？そんなん放っとき！小さいやろ！！」

１号「嫌や～！クモ～！

踏んで～！！！踏んで～～！！！」

ママ：無視

１号「踏んで～！踏んで～！踏んで～！・・・（以下同じ）」

その後、５分ぐらい、
１号による「踏んで」コール・・・。


何とも、家での状況が目に浮かぶ会話。

普段から、オカンはクモを見つけた子どもに、
「逃がしたり～」とかではなく、
「こんなん踏んどいたらえぇねん！」とか言うてるんでしょう・・・。


その光景を想像してしまい、
あまりにもおもしろかったから、
ついつい、「ぷっ」っと笑ってしまいました。


が、笑われるのはオレの方。


マンガのタイトルを目で追ってて、
笑ってるだけやから、
相当、オカシナ奴やったでしょう。。。


ちなみに、
やっぱりそのオカンがおもろいなぁって思ったのは、
走り回ってるジャリガキに、

「もう、アンタら、怒られてまい～！」と叱咤。

いやいや、そんな無責任な・・・。

と思って、またもや笑ってしまったオレ・・・。


さぞかし不気味やったでしょう(笑)