2008年2月23日土曜日

鑑賞というよりは、リスニング。

久しぶりに見た高校のサイトに、
「学校CM」なるものが・・・。

しかも、BGMが、

校歌の「HYPER EURO MIX」。。。


どれをサンプリングしたんだか、
それなりに、ユーロミックスに聞こえるじゃあ~りませんか。


あさとです。


今日は、

「Rice Rhapsody / 海南鶏飯」なる香港映画を観ました。

舞台は、シンガポール。

ママンと、3人のオトコ兄弟、おっちゃんがメインキャラ。

お兄ちゃん2人はオカマで、ママンと折が合わず家を出て、
何とか、残った末っ子だけは、「マトモ」なコに・・・ってことで、
ママンとおっちゃんの策略で、
交換留学でホームステイしてるフランスのオンナのコちゃんと、
くっつけられそうになるも、

実は、末っ子は、
フランスに交換留学で旅立ったオトコのコが気になる…。

そんなこんなで、ママンはイライラ・・・。

ってなストーリー。


でもね、正直な感想を言うと、

わがんね。

まず、ストーリーを追っかけるのが大変。


繁体字字幕で、
台詞が、Singlish、英語、中国語、、、を、
一つの会話に盛り込んで話してるから、

わかるようなわからんような・・・。

Singlishを聞いたことのある人ならわかると思うねんけど、
あの独特のイントネーションと文法。。。

実際に、シンガポールに行ったときも、
相手が今、中国語を話してるのか、英語を話してるのか、
はたまたSinglishを話してるのか・・・。

かつ、フランスのオンナのコちゃんも、
フランス語なまりの英語で、聞き取りは悪戦苦闘。。。

かなり集中すると、聞き取れるねんけどね。

いやはや。

劇中の台詞は、シンガポールな感じの会話でした。


はたと調べてみると、
この映画、東京映画祭に出品されてたとか。。。

エグゼクティブ・プロデューサーが、ジャッキー・チェンだとか。。。

そんな話題、あったかしら???

とはいえ、やっぱりアタシのところには、
時代の波が到達するまでに時間がかかる模様です。

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