「人生の一冊をください」
ちょっと、どきっとするようなコピー。
何がほしいねん、とつっこんでしまいそうやけど、
ちゃんと記事を読めば、共感するところはたくさん。
あさとです。
===以下、引用===
「本を介して人と人がつながっていけるような場所をつくれたら」
という思いから開館。
人々から「人生の一冊」と呼べるような本を、
「人生のどんな時に、どうその本に支えてもらったか」をつづったメッセージ付きで寄贈してもらう。
「人のエピソードを知る機会はなかなかない。
人の人生の一ページを見て思いをはせ、
そこからコミュニケーションが生まれていくような場が作り出せれば」と話す。
===引用ここまで(なんば経済新聞/2010.07.05)===
なるほどねぇ。
単なる図書館機能じゃなく、
もっと人が有機的につながる方法。
ふと思い出したのが、
「耳をすませば」
図書の貸出カードがキーワードやったような。
とはいえ、本との出会いってうまいことできてるもんで、
もやもやしてることとか、
自分の中でひかかってることが、
読んでる本の中に、ふと出てきて、
目の前がぱぁ~っと明るくなったりすることがある。
あぁ、この本読んでてよかったなぁって思う瞬間やねぇ。
みなさまは、どの本を「人生の一冊」にするかしら。
ちなみにこの「人生図書館」は、
アメ村にあるらしい。
今度、行ってみよっと☆
2010年7月6日火曜日
人生図書館
16:01
あさと
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