怒りを、怒りのままぶつけるのではなくて、
怒りを、何か違う形で、相手に投げたいと思う。
ただ、
そんな風にできるほど、
コミュニケーション・スキルがあるわけでもなく、
そんな風に切り返せるほど、
怒りがおさまっているわけでもなく。
何に、怒りを感じるのか、
なぜ、怒りを感じるのか、
整理しようとすればするほど、
自分の未熟さや、相手への羨望、
劣等感や歪んだ嫉妬が、垣間見えるから、
思考は、そこでストップ。
今は、自分を責める時じゃない。
矛は、納められるほど、
小さいものでもなければ、
オレの器も、大きくありません。
もう少し、この怒りを怒りのまま抱えて、
その怒りの先に、
何が見えるのか、
何を見たいのか。
その怒りがおさまった、その後には、
何が見えてくるのか。
どうせなら、自分が少し大きくなってると、いいかしら。
今、見えているのは、
オレのバーチャルな有能感といびつな自己愛。
んでもって、さみしさ。
と、まぁ書きながら、
べ~っとりと、自分大好きオーラが、
そこかしこに散見されますなぁ。
読んでて、キモイ。
2007年5月28日月曜日
もう少し、このままがえぇんちゃいまっしゃろか。
21:36
あさと
0 コメント:
コメントを投稿