近くて見えないもの・遠くて見えないもの

昨日の晩、ただでさえ極寒やったのに、
小雨のぱらつく中、
街頭に１時間ほど、立ちっぱなしでした。

念のため言うとくと、
客引きや、待ちコをやってたわけじゃありません。

気温表示のあるビルボードには、


５℃


こんな気温、
北国に比べれば、ハルウララかしら。

気持ちも同様です。あさとです。


いやはや、昨日、寝たのは日付が変わってから、
４時間後。。。

あぅ！

もう、この事実だけでも、
オレは、次の日は出勤したくない。

あまつさえ、
散々飲み散らかしてて、
朝まで酒臭さが残りそうな勢い。


だがしか～し！！


どこにでも、その場その場の、
事情っちゅうもんがあるわけで、

こんなオレでも、
さまざまな事情がありまして、
鑑みるに、やはり、出勤せねばなるまいて！！！

と、相成りまして、
本日、出勤するに至りました。

いや、むしろアタリマエ（爆）

終電ギリギリのときに、
冷静なる、「社会人」としての、
的確な選択ができなかったことは、
今回の反省点の１つね。


１つというからには、
他にもあるんでしょうなぁ、と思うのが、
妥当なところでしょう。

気になる方向けに、いくつかあげてみましょう。

・大体において、
まず、極寒の中、１時間も外にいたのがおかしい。
（＊まぁ、これは、オレ自身の選択なので、この際無視）

・外に出てて、体が冷えたから、
「ラーメン食べに行こ～」と誘ったのは、オレやけど、
「熱燗飲みたいなぁ」という声に心を奪われたこと。
（＊欲深いアタシは、「飲み屋でラーメンを食べる」プランまで提示してみた）


・１軒目で、すんなりとお家に帰ればいいのに、
「実は、相談したいことがあったから、
ラーメンに誘ってん・・・」と、先方からすれば、意味不明な発言。
（＊いや、これはホント。きちんと伝えていれば、
昨日、無茶をしなくてすんだはず・・・）

・「じゃあ、終電までね」って、話になったにも関わらず、
結局、終電は逃してしまい、
お家に帰る術を絶ってしまったこと。
（＊あげく、終電を逃したとき向けオプションを、
彼に提示させてしまう始末・・・）

とはいえ、オレ一人が盛り上がっていたのか、
彼も盛り上がっていたのか、
その辺は、彼に聞いてみないとわかりません。

それでも、今日、言いたかったのは、

アナタも仕事があるのに、
朝から会議やって言ってたのに、
グチグチとモンヤリしたアタシの話に付き合ってくれて、
いろいろアドバイスまでしてくれて、
あげく、気を遣わしまくって、
そればかりか、アナタの大事な話まで聞かせてくれて。

よっぽどか心配させてしまったんでしょう。
寝る前に、起きる時間をきちんと確認までしてくれたアナタ。

今朝の、目の充血っぷりと、背中からにじみ出てる疲労感が、
何とも言えません。

ホント、ありがと。
大好きです。