ご当地物ってのは、だいたいの観光地にはあって、
観光客はそれを食べること=観光地に行ったこと、
ってな方程式が成り立つと勝手に思い込んでて、
メインストリートには、同じような商品を扱った店が何軒も並んでるのは、
もう見慣れた景色になってる。
あさとです。
鶴橋といえば、
だいたいの人が、「焼肉」って言うんじゃないかってゆうぐらい、
鶴橋の駅の周りは焼肉屋さんが多いのは事実。
駅前の道にび〜っしりと焼肉屋が軒を連ねてて、
店員さんが店先で客引き。
道の両脇がほとんど焼肉屋やから、しまいには「どこで食べても一緒ちゃう?」と思ってしまうのは、
あながちおかしなことではないと思う。
実際、そんなに味って変わらんと思うし、
おいしい焼肉屋は鶴橋にしかないわけじゃなくて、
他のところにもある。
あと、鶴橋といえば「コリアタウン」
コリアタウンってゆうからには、えらごっつい観光地なんかと想像して来た人は、
ちょっとイメージと違って残念に思うかもしらんけど、
何を隠そう、フツーの商店街やからな。
最近の韓国ブームのせいで、ちょっと有名というか足を運ぶ人が増えて、
店の業態もちょっと変わったみたいやけど、
地元の人の生活を支える商店街ってゆう感じ。
でも、メインストリートを歩いてると、
今はホットク(호떡)がメジャーらしく、
だいたいの店先で売ってたけど、ソウルで食べたやつの方がおいしそうに思ったのは、
オレだけかしら。
他には、無難にキムチ、トッポキ、ナムル、チヂミ、キンパとかが売ってて、
ふらっと寄って、ふらっと買い物して帰るにはいいかもしらん。
そんな鶴橋のコリアタウンで、今回はワッフルを食べました。
そう、韓国・朝鮮の料理、お菓子じゃなくて、ワッフル。
ちょっと前に知り...