2013年6月9日日曜日

大奥@松竹座のチケット、ゲット☆

観劇が趣味というわけではないけど、嫌いなわけではないし、たまには芸術鑑賞なんてものいいじゃないかなと思う。あさとです。とはいえ、前にドリのライブのことを記事にしたときも書いたけど、どうせ観るなら、近くでみたいし、後ろの方の席で、米粒程度にしか演者が観えないんやったら、DVDでOKと思ってしまう。それは彼氏も同じみたいで、今、難波の松竹座で大奥の舞台版がやってるってことで、先月頭ぐらいに観に行こうかって話が出たときも、上のような話をした。で、その時はたまたま生協で一等席が半額で売り出されてて、チケットを買おうかどうか迷ってるうちに、生協の購入期限が切れてしまって、それ以降、大奥の話は尻すぼみになり、二人とも半ばあきらめモード。でもでも、あきらめないのが肝心なようで、先月末に新聞広告に「大奥」のチケットプレゼントが掲載されてて、オカン曰く、「これ、『外れても、お得な情報を…』って書いてあるから、出すだけだして、外れたら割引券とかくれるかもな~」って。ひとまず、「『出さんと、当たらん』の法則」に則って、オレと彼氏とで計4通出したんやけど、見事に全部ハズレ。でも、「一等席が半額で買えます」券として返送されてきたから、ま、当初の生協で買えたやつと変わらんか、ということで、先週末に、松竹座までチケットを買いによっこらどっこい行って参りました。が、二人で行こうとなると時間的な制約から、結果的に2日間に絞られてしまって、それが土日やから一等席でもちょろっとしか残ってない。しかも、えぇ席やろうなぁと思しきところは埋まってるし・・・。チケットカウンターで二人してしばし会議。。。で、結局、バルコニー席の一番舞台より辺りの席を押さえました。ま、応募者の内、外れた人に半額券を送ってるってのと、公演期間が短いのに、まだ売れ残りがあるってのが、何ともしっくりけぇへんところはあるけども、主演の松下由樹は好きやから、観に行ってみましょう☆ともあれ、バルコニー席ってのはどんな感じなのかしら。イメージは、ロイヤル席ってゆうか、高貴な感じのお席で、オペラグラスよろしく、扇でも持ちながら観ないといけないのかしら。。。チケットカウンターの人曰く、バルコニー席の一番舞台よりは、一階席の5列目にかぶるってことやから、そう舞台から遠くない、というより近い方じゃないかなと思う。しかも、舞台に向かって右側やから、花道もちゃんと観れそうやしねぇ。舞台が楽しみ楽しみ☆ ちなみに、チケット購入後、彼氏は結構テンションがあがってて、 松竹座の前で、「ここに松下由樹がおるんやんなぁ」とつぶやいてました。 いかにもたこにもでございます。...

2013年6月2日日曜日

摂津峡でホタルを観る

ふと思い立って、風の吹くまま気の向くまま、 ぶらりと出かけてみると、意外とスムーズに動けることもある。 あさとです。 例年より早くにやってきた梅雨に、ちょっと辟易してたけど、 梅雨入り宣言から1週間も経たんうちに、梅雨の晴れ間がやってきて、 「こりゃ、どっかへ行かねば!」と、訳の分からん思いつきで思いついたのが、 ホタルの鑑賞☆ 去年もこのぐらいの時期に、ホタルを観たいよねぇ、とか言うてたけど、 ぶらっと行けるのは、家の近くの下水処理場かなんばパークスぐらいしか、観れるところを知らなくて、 電車に乗って行けるところってのを知らなかったから、結局行かず終いやってんけど、 ふと今回は、高槻の摂津峡に行ってみようと思い立ち、 その日の内に段取りを決めて、決行してみたらば、 何のことはない。車を使わずにすんなりと行って、帰ってこれました。 高槻の駅(阪急でもJRでも一緒)まで出て、 そこから高槻市営バスに乗る。 (「北乗り場」の「2番乗り場」から出てる、「51番線:塚脇行き」に乗る) (高槻市営バスは、山間部を除けば、一律210円) んで、そこから15分ほど乗って「塚脇」ってゆう停車場で降りる。 バスを降りたら、バスの進行方向と同じ方向に向かって、 道なりに歩くと、はい、摂津峡公園。 バス停からは、だいたい10分ぐらい。 摂津峡公園の入り口付近にある橋からでも、十分にホタルは観れたし、 摂津峡公園の中に入っていって、川沿いを15分ほど歩いていったら、 川岸まで降りられるところがあるんやけれども、 そこで観ると、街明かりがなくなって、結構いい雰囲気。 時期的なことを言うと、正直もうちょい後ぐらいの方が、 もっとたくさんのホタルを観れたんやろうけど、 そうなると、それに乗じて人も多いってゆう寸法やから、 人混みが嫌いなオレと彼氏にとっては、今回ぐらいの閑散具合がよかっ...

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